オランダのタフさがベスト8へ導いてくれましたね。
ロッベンの突破は、DFとしてみれば分かってても止めれへん!状態。
メキシコ監督もあんだけ喜んでたら、さぞかし落胆も激しいねやろな…と心配に。
この人みてると、前回大会のディエゴとカブるのは気のせいでしょうかね…
さて、計画的でレールに敷かれた人生と、成り行きで行き当たりばったりの人生と、自分はどっち側の人間やねんと考えたところ、振り返ると後者の方で人生の岐路をどちらに進むかを判断していたような気がします。
どっちがええとか、どっちがあかんとか、そんなんやなくて。
なぜそのようなことを考えたのかと言うと、最近は健康(腹が出てきて体脂肪が17%)のため、ランニングを再開しましたが、走るコースをどうしようかと考えてたからです。
昨日のランニングで、どのコースを走ろうかと迷いながらスタートしてから、成り行きで右に行ったり左に行ったりを繰り返しているうちに、いつの間にか全く知らん道を走ってました。
まぁええかと思いながらも、走りながら思ったことは、走った分だけ帰ってこなければならない。行きはよいよい帰りは恐い。そういうことです。どう言うことです?
行きは知らん道をどんどん走って行って、あっという間に時間と距離を稼ぎ、さてそろそろ折り返そうかと考えると、走ってきた分だけ戻る必要があったのです。要するに、来た道を帰ることは、どれくらいの距離で、どれくらいのアップダウンで、どれくらいの時間がかかることも予測されます。
これって非常につらいことやないでしょうか?敷かれたレールをただただ走るよりも、知らん道を突っ走るような、そちらの方が気持ちよく走れたのでありました。
さて、なぜこんな話をしているかと言うと、サッカー人生の中でもいくつも人生の岐路を迎えます。どこのチームでどこのポジションでどのような環境でサッカーをするか。ずっと育った環境を飛び出すことは非常に不安も伴いますが、いざやってみれば突っ走れる気がします。
計画的なサッカー人生を組むことも必要ですが、時には成り行きでこれまでと違うことをしてみてもいいのではないかというお話でした。
うん、ちょっと無理があるな…笑
皆様、ランニング初めてみませんか?
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