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自分達のサッカーと次期代表監督について


どーもです!MASAYANです。

はじめてブログを投稿しマス。このブログの趣旨は相棒のRYUJINが既にブログで説明しているので、割愛します。1つだけ訂正すると、このブログは私だけのブログではなく2人のブログということです。ブログ内において、表現・文章・意見・批評等に未熟な部分も多々あるかと思いますが、どうぞ温かい目で、ゆるーい視点で。たまには厳しい目で見てくれたらなと思っております!

さて、ワールドカップも決勝トーナメントに突入!ブラジル vs チリ、コロンビア vs ウルグアイと南米勢の対決でしたが、これぞ世界レベルといえる胸熱の試合でした。しかし。。。我々、日本代表は戦前以上の内容・結果でグループリーグ敗退に。。。

この結果はじっくり分析・統括する必要があるかと思いますが、個人的に気になる点が2つ。

1、自分たちのサッカーって?

多くの選手・メディアが「自分達のサッカーをする」と言っていましたが、自分たちのサッカーって何?と思った人はかなりいたはず。例えばブラジル=圧倒的な個人技を活かした攻撃的なサッカー(例=82年W杯の黄金のカルテットなど)。イタリア=カテナチオ(鉄壁の守備)。オランダ=トータルフットボール。スペイン=ポゼッション。フランス=シャンパンフットボール。ギリシャ=堅守速攻。コートジボワールなどのアフリカ勢=身体能力で違いを作るサッカー。などなど、世界の主要大会で優勝してきた強豪国には必ずと言っていいほど、その国のスタイルを表現する形容詞なり言葉がある。つまりこれが「自分達のサッカー」やと思う。残念ながら今の日本にはない。これを今後、どう突き詰めていくか?育成年代は当然のこと、日本サッカー界全体でね。

2、次期代表監督について

アギーレ監督が最有力候補らしいけど。あんまりピンとこーへん。確かにメキシコのスタイルは日本人には合っていると思うが、アギーレじゃないやろ。っていう。なぜかというと、アギーレは日本のサッカーを知ってはいるが日本という国や文化、人種を知らない。本音を言えば日本人監督に長期政権で任せてみたいけど、そもそも日本人の監督自体が世界を知らない。日本&世界を知るという意味では何人か候補がいる。ピクシー、ベンゲル、ドゥンガ、レオナルドなど。個人的には鹿島で選手としてもプレーし、ミランとインテルで監督を務めたレオナルドが好きなんですが、彼はどちらかと言えばフロントレベルで手腕が発揮できるタイプ。となるとドゥンガ?いや、彼はその闘志&リーダーシップで受身な日本人の特性には合ってはいると思うが、なんしかグイグイ行き過ぎて選手が委縮するイメージが。。。となるとピクシーに期待したい!選手としては超一流。監督としても一流になる素質あり。人格、カリスマ性なども文句なし。そして何よりも日本という国とサッカーを肌で知っている人物。1つ気になるとすれば、グランパス時代の采配。若手含め、我慢してチャンスを与え続けるタイプではないのかなと。プロなら1回のチャンスをモノにしろ!というタイプ。選手時代にキレぐせがあったように、あまり忍耐強くないのかなと。まぁバルカン半島出身の血だから仕方ないのか。

とまぁ今後も独自の視点でサイドからグイグイ中に切れ込んでいく感じで、ブログをあげていきたいと思いますのでヨロシクです!

 

 

 

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