サッカー関連サービスを本格的に始めようとすると、どんどんあれもこれもと欲がでてきています。
そのサービス欲とは、例えばアプリ(スタブロの90%は携帯での閲覧のため)で運営したくなる、素人が作った感を抜け出したいなど、自分の今のスキルでは全てを理想の形にする能力はなく、外部に委託するとなると必ずそれなりのお金が必要となります。
必要なお金がいくらかわかれば、そのサービスの企画書を持って銀行や国金(日本政策金融公庫)、または協力者にこんなサービス始めたいから一緒にやりませんか(支援してくれませんか)?と資金調達することもできるかもしれません。
サービスの質や、その先の事業展望、サービス自体がサッカー界にもたらす影響、そもそもNEWJIのサッカー界への本気度などに共感してくれる人がいれば、そうした資金調達も可能だと思います。
ですが、過去に迷惑をかけた少なからず応援してくれている周りに対して、もう一度迷惑をかける訳にはいきません。タイミングを見計らいながら千載一遇のチャンスが来るまでは、全て自分の責任でお金を極力かけずに何でも自分で始めてみることにしています。
今のNEWJIでできること
6月に始めた本ブログも既に8か月が経ちましたが、サイト運営を素人なりに展開しています。お陰様でほぼ平日毎日コツコツと記事をアップすることで、NEWJIへのサイト訪問者が右肩あがりで成長しています。 ※詳しくはアクセス解析記事をご覧ください
今、NEWJIにとって大事なことはサイト訪問者数ではなく、サイトを継続して更新することで得られるであろう、訪問してくれた方に対しての「本気度」を理解してもらうことだと考えています。
▼育成指導の向上
「FCNEWJI 」
▼観客動員数増加
「OneDaySupporter」
▼ビリオネア選手の輩出
「JLO」
上記に記載しているNEWJIの3つのミッションに直結するサッカーサービス案(「」内はサービス仮称)は、既に企画書が出来上がりつつあります。
後は稟議を通し強力なチームを作り、ひたすら全力でそれを実行し、24時間365日体制でサービス向上に向けて改善し続けるだけです。それは全てのサッカー人のために。
しかし、どうもスタートさせたくなった時に先ほどのような、もっと良くした形でリリースしたい「欲」がでてくるもので、やけに慎重になってしまっている状況が続いています。
幼少期時代からの性格で、「思ったことは直ぐ行動にする」ことに、若干歯止めがかかっているので逆にいいかもしれませんが…。
それはそうと、本家NEWJIのサイトリリースを1月末に定めましたが、どうもタイミングをミスったようです。
本家NEWJIの運営や色々不十分な準備のままで、今の状態では完全に失敗作です。ですが、不幸中の幸いで本家の記事は実質1つしかアップしていませんので、まだまだ修正がきくのも事実。
NEWJIをサッカー人が集まるプラットフォームと化させ、今後展開する独自サービスの窓口として機能させるためには、もう少し時間が必要であったかもと感じています。
だからこそ今は、スタッフブログを書き続けながら、タイミングを計りつつ、NEWJIの運営体制をしっかり整えることが大切であり、逆に言うと今の失敗がNEWJIの力量と分かったので、強力なCTOを探すしかありませんね。
NEWJIでアプリを作ってみたい
インターネットでサッカー界に改革を起こすと豪語しながらも、インターネットを駆使する技術は素人に毛が生えたようなものです。ただ、それを極めればサッカー界の進化に必ず貢献できると信じています。
NEWJIが展開予定のサービスはO2Oビジネスを組んでいることが基本ですが、このネット界のスーパーな速さで進化することについていくどころか、簡単に置き去りにされていそうな気もしています。
どれぐらい置き去りにされているかと言うとこれぐらいですね。
http://youtu.be/Mc6Qf42VXRE
そもそも進化の速度が速すぎるのです。今の思考が仮に半歩先を走っていても、ネット界の進化にすぐに追い越され、そして追いつけなくなります。
しかし、今後サッカー人以外の人も巻き込むようなサービスを展開することを考えれば、必ずアプリという手段が必要になってくるのは間違いないと思います。ですので、遅かれ早かれアプリを作りたいという欲望が芽生えたのでありました。
サッカー選手にも言えますが、実際にプレーしながら学ぶことは、スピードを求めながら成長できると思っています。学んだことをプレーしてみる、もしくはプレーしたことでよく分からないことを学ぶことの繰り返しだと思っています。
どれだけPDCAをうまく回せるかで、成長スピードは2倍にも3倍にもなり、ただ楽しいから毎日を何も考えずにサッカーをしとけばいいというのは、この時代では既に小学校4年生までです。それ以降は考えながらプレーしなければなりません。
NEWJIとしてサッカーアプリを作りたい。サッカーサービスをアプリでリリースしたい。そう思ったのは 記事を書いた日。
出典:http://codeprep.jp
楽しまなければプレーしている意味がない
読者の方にはよく分からん話でどうでもいいことかもしれませんが、アプリ開発が出来たとすれば、3つのミッションを達成するためのゴールが見えてくる期待感があり、そのためには時間を作ってでもプレーしながら学び、そしてそのこと自体を楽しむことができそうです。