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Dreaming Footballはスタッフブログからサッカーコンテンツへ


サッカーブログ「DREAMING FOOTBALL」の定義では、我々NEWJIスタッフは思いついたらすぐ行動を掲げて活動してきました。少なくともその時点では。


これまでの33年間の人生を振り返ると、中高時代に毎回テスト期間に入る度、なぜか毎回決まって部屋の模様替えを始めた時も、22歳で周りの意見を聞くことなく突如上海へ飛び立った時も、私は考える前に行動をしていたように思います。


後先を考えずに行動することが、むしろ私のポリシーであり美学であると感じていました。


しかし、考えず行動することは周りを傷つけ自分も破滅する時があることを知ったのは三十路を過ぎた頃。


本日は、そんな日向小次郎なみの強引な前振りから、NEWJIの歩む道について考えたいと思います。


NEWJIってなんやったっけ?について考えてみる


気づかれた方は既に世界屈指のNEWJIファンです。ついに改行が可能となり、スマホシフトしているこの時代で、記事が読みやすくなっていると感じて頂けたのではないでしょうか。


そして、文章全体を簡潔に短くしてエントリーすると言いながらも、結局アップされた記事は特に短くはなく、長くなってしまっていることに気がつかれた方は、もうNEWJIをニュージと完璧に読めるNEWJIファンでしょう。


そして、Dreaming Footballがスタッフブログと言いながら、書いてんのあんた1人だけやん!とツッコミを止めることができない人は、もはやNEWJIをブックマークしてくれている猛烈なNEWJIファンでしょう。


さて、ここまでの前振りも非常に長くなりましたが、NEWJIってなんやねんに答えたいと思います。


参考ページ

NEWJIとは

NEWJI2015-2016


Slogan

Soccer Changes Allサッカーは全てを変える。


Why NEWJI

当たり前ですが、サッカーも時代も日々進化しています。


例えば、日本の裏側に位置するサッカー大国ブラジルのエースである「ネイマール」のつぶやきを、今では世界中の誰もが閲覧することが可能になりました。


数年前では考えられなかったことが、次々と新しい形(商品やサービス)で世の中に誕生し、世界は日々進化しています。NEWJIは終わりなきGOALを目指し、時代とともに進化していくことをやめません。


そしてNEWJIは、全てのサッカーに関わる人をサポートし、サッカー人が日本サッカーをより良くするために立ち上げたオウンドメディアで、サッカー人に選ばれるパートナーでありたいと願っています。


Mission


▼Mission1
【育成指導の向上】
日本サッカーが世界のトップ10に入り続けるには、選手の育成と、その選手を指導する指導者の強化が求められます。

▼Mission2
【観客動員の増加】
各クラブが立派なスタジアムを保有していたとしても、空席が1席でもあれば機会損失となります。

▼Mission3
【ビリオネア選手の輩出】
プロ野球選手と年棒の比較をした際、数倍、数十倍の差があることが現実です。世界で活躍する一流のサッカー選手のほとんどが10億円以上を稼いでいます。


情報とモノとサービスを臨機応変かつ柔軟にリンクさせ続ける


個人的には製造業とサービス業を一般社会で経験し、NEWJIファウンダーの1人として、どのようにNEWJIをブランディング・プロモーションをしていくか考えました。


今思えばサービス業でマーケティングに関わり始めてから、少しずつ先のことを考えて行動することができ始めてきたのかなと思います。


サッカー界で実際に起きていることを少し考えると、日本人がASEAN地域のサッカースタジアム建設に携わっていたのが、今では日本人サッカー選手がそのASEANのスタジアムでプレーするようになっているようなことが分かるようになりました。


ASEANに進出している「日本」がこれまでの製造分野からサービス分野へシフトしつつあるのです。


もともと製造分野で技術力が評価されて世界へ出て行き急速な発展を遂げた日本ですが、最近では迅速、確実、丁寧、安全といった要素を武器に、日本のサービス業が世界のマーケットで注目されています。


その裏付けとして、実に日本の富豪50人の8割は非製造業という構図が成り立っているのです。


日本を世界から見たとき、モノから「文脈価値」「使用価値」への需要が非常に高まりつつあります。そこには「日本サッカー」が求められるマーケットがあると思っています。


おもてなしサッカーと題しておきましょう。


Dreaming Footballをコンテンツに


ゆくゆくはスタッフブログからNEWJIの稼ぎ頭となるコンテンツへと移行させたいと考えています。


できる限りサッカーが持つ価値を最大限に高め、国内のみならずハナから海外を視野に入れて、約6億人のサッカー人へ「日本サッカー」のサービスをお届けする日はそう遠くはないような気がします。


NEWJIでは、そんな日本サッカーに携わる選手や指導者、そしてクラブやサポーターと言ったサッカー人の「価値」を最大限に高めたいと思います。


この記事を最後まで読めた方は潜在的隠れNEWJIファンでしょう。そんな皆様のサッカー人生に、NEWJIは感動と笑顔を還元できればと本気で考えています。

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