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大阪人が考える、サッカーネタで何がウケるか

テレビとネット ウケるコンテンツの違いとは?

大阪で生まれて、大阪で育ち、親戚一同大阪人、友達全員大阪人、このような環境下で育った以上、何かと「オチ」が付いていなければ心が高ぶりません。

皆さんこんにちこんばんは。「進化系サッカーメディアNEWJI」の立案者ryujinです。日本サッカー界の底上げのため、WEBとマーケティングを駆使し、あらゆる角度からサッカーネタを配信しています。

大阪人ではない人からすると、全て「オチ」に繋がること自体が煙たいらしいです。※実は大阪人もそう考えている時もある

大阪人はハッキリ言うて、特殊な人種であると思っています。自分自身が大阪人で、大阪では普通でしていたことが、東京でしてしまうと煙たがられることが、しばしばあるのです。

大阪人は基本的に2つのパターンに分かれます。

①ボケ
②ツッコミ

ワタクシは②の担当であると思っていますが、単に話に「オチ」をつけることが出来ないだけです。

「アラトーク」では、清水エスパルス時代から永遠とブログで「オチ」をつけて投稿されていますが、同じ大阪人としても感心する程です。

ただ、ボケ(オチ)を出来ないツッコミ(フリ)担当は、話を他人に振ることが得意です。

ムチャぶりをするのは、振る人の悪意が込められている場合が多いですが、ツッコミは、「フリ」をすることで、ボケに「オチ」を要求し、自分の得意な「ツッコミ」をここぞと決めるワケです。

要するに、ツッコミは自分のツッコミのために話を振り、オチを利用して自分のツッコミで「ウケ」を取っている、そう考えてもいいのではないでしょうか。

冒頭の記事の通りであれば、ネットでウケるコンテンツは、「フリ」だけのコンテンツでいいと。

ツッコミからすると、なんとお粗末で、なんと自己満足度の低いことでしょうか。ツッコミはツッコミをすることで、自己表現をしていると考えられます。あくまでも「フリ」は、自分が収穫する「ツッコミ」の種まきなのです。

冒頭の記事の通り「フリ」だけのコンテンツがネットで成り立つ場合、ツッコミはツッコミをすることなく完結してしまうので、ある意味では自分に甘い、楽なフリをできるのではないでしょうか。

ワタクシは、「フリ」「オチ」「ツッコミ」で、大阪人の話が完結すると思っていますので、ネットのコンテンツが「フリ」「オチ」だけで完結するなら、非常にモドカシイ気がします。

サッカーをネタに、ネットでコンテンツを配信しようとしているNEWJIは、自称「フリ」担当のワタクシと、「オチ」担当の仲間がいるので、大阪人としてオモローなコンテンツ制作が出来るのではないかと、少し期待をしています。

サッカーネタで今までにない自由な発想から、素敵なコンテンツ制作を心掛けます!!!

ほらね、この記事はとどのつまり何も「オチ」ないでしょ(T ^ T)

って、コラ!!

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