全サッカー指導者必見!? バイエルン公式でペップ式練習法を学ぶ
数年前でしょうか。FC大阪が大阪府社会人リーグの2部であったころ、FC大阪の会長に、直談判で「練習メニュー配信事業」の企画書を持って提案しに行ったことがあります。(面白いけど不採用やな!と言われた)
皆さんこんにちこんばんは。「進化系サッカーメディアNEWJI」の立案者ryujinです。日本サッカー界の底上げのため、WEBとマーケティングを駆使し、あらゆる角度からサッカーネタを配信しています。
FC大阪は会長が別事業でもかなり成功しており、会長自身が熱心にクラブを育てていました。潤沢な資金で元Jリーガーを次々と獲得し、今は関西リーグに所属しています。
最近、吉本興業とマネジメント契約を交わしたFC大阪所属の近藤岳登選手は、かなりの注目選手。別な意味でね(°_°)
写真:FC大阪
サッカーを始めたキッカケが、「そこにゴールがあったから」とか…笑
それは置いといて、そんなチョイチョイ思い入れのある「練習メニュー配信」ですが、海外のトップクラブが冒頭の記事のように、どんどん配信してくれると、指導者にとっては勉強になるのではないでしょうか。
勿論、練習メニューを考えんのが面倒や!って言うことで、丸パクリしそうな指導者もいると思いますが、要はその内容で何をトレーニングするかでしょうね。
練習の意図が選手に伝わらなければ意味がないと思いますし、試合のこと考えて練習しないとチャンチャラおかしいですし。
これ、Jリーグクラブの練習メニューを配信とかなると、シーズン中はコンディション調整が中心になりそうな気がしますが、どこそこのクラブの、あの監督はどんな練習をしてる!
こんなんめっちゃ気になりませんか?ワタクシだけでしょうか…
「育成年代の指導者はやり甲斐がある 」でも書きましたが、練習メニューを考えるのは得意です。けど、指導する選手によって練習メニューは変えるべきやと思うんですよね。
だから練習メニューをこのような形で知ったとしても、結局は参考程度でしかなく、実際に練習メニューを組むとなると、そのクラブや選手に併せた練習メニューを考える必要があると思います。
だから、指導者は協会からトップダウンでおりてきた流行りの練習やらテーマやらをそのまま実践するのではなく、色んな情報を取得して自分なりに工夫して練習メニューを組むことが大事やと思います。
クラブや選手を育てるのは、練習メニューを組む事が出来る、今の今、監督やコーチをしている指導者しかいないです。指導者の力量が選手の成長に直結するから、指導者は練習メニューを組むための情報を取得し続けなあかんと思います。
「練習メニュー配信事業」をNEWJIでブラッシュアップして復活させようかな。ワタクシ非常に楽しくなってまいりました(((o(*゚▽゚*)o)))