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今後一切、会見にはセルジオ越後の同席求む

暑い日が続きますね。サッカー界も28日にアギーレの選ぶ日本代表が発表されます。

今回のメンバーはキリンチャレンジカップ2014で戦う、ウルグアイ代表とベネズエラ代表の試合のメンバーとなります。

前イタリア人監督でも戦ったウルグアイ代表。木端微塵にされましたよね。力の差があり過ぎました。
http://youtu.be/ZZthiXC0vaQ

今回はあの、かみつき男「スアレス」は出場停止かと思ってましたが、招集される可能性もあるとのこと。

あの人が居るだけで勝てなさそうな気がします。アギーレ監督も選手を選考するには時間が足りなさ過ぎますね。

なので、おそらく日本サッカー協会主導で、Jクラブの推薦を受け、「原ジャパン」で選考されると言っても過言ではないでしょう。

いつまで君臨すんねやハラジャパン!今からでも間に合うから、1日でも早く責任を取って協会の専務理事を下りた方がいい。

なんてったって、W杯ブラジル大会の敗因分析を「コンディション調整不足!」と豪語した御茶目な人。

選手、監督として充分な実績はあるのに、会見での評価は4.5。記者会見をするならそれなりの全体ストーリーと、質疑応答の回答準備ぐらいしといておくれやす。

そんな感じで、またしても自分の中で荒れてきていると、こんな記事を発見!

第一弾
今こそザックジャパンの敗因を徹底検証しよう
※第二弾第三弾あります。

メディアが敗因を問わない、分析しない。それはもう分かっとる。

それはね、まさしく「サッカーを知らぬものは、サッカーコンテンツを創るべからず」でも書いた通り、結局は「サッカーを知らぬものが、サッカーの会見で質問をするな!」と言うことを心の中で叫びたい。

もし、自分が記者の立場でサッカーに詳しくないのであれば、その会見現場にサッカー専門の質問代理人を同席させて欲しい。

そうすると、少なくとも原ジャパン(ザックジャパン)が発表した、「コンディション調整不足!」に対して、以下の攻防が見られたはず…。

ハラジャパン「諸々…<コンディションの調整不足>…です。」

質問代理人A「それを敗因にしてしまうと、これまでの4年間が無駄だっとように聞こえます。相手国も同条件の中、明らかな力の差が見られました。今後、ロシアW杯まで4年の時間をかけて、今回の課題であるコンディションの調整不足を克服するつもりでしょうか?」

ハラジャパン「それは違います。」

質問代理人A「もう少し具体的に、今後の日本サッカーに繋がるような分析結果と敗因を教えてください。」

ハラジャパン「それは…言えません。」

質問代理人A「では、私が考える敗因をご報告致します。」

ハラジャパン「なぬ。」

質問代理人A「それは、①ザックの采配ミス②メンバーの固定化のチーム作り③個々・チームの守備力低下④雨の中での技術不足⑤堅守遅攻⑥リーダー不足…」

ハラジャパン「もういい!わかりました!」

質問代理人A「では、もう一度質問致します。日本サッカー協会は、今回のW杯の総括として、何をどう分析し、何が敗因で、どういう課題の元、今後はどのような方針で、次期監督を決めるつもりでしょうか?まさか、もう監督は決まっていませんよね?」

ハラジャパン「敗因はどう考えてもコンディションの調整不足です!監督はアギーレ…あっ、言っちゃった。」

ワタクシ、サッカー日本代表を応援しています。

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