【対談コラム】サッカー × それぞれの視点
サッカーを軸に異なるフィールドで活躍する3名が集い、それぞれの視点から語り合う対談コラム。
育成年代の指導に最前線で携わる元プロサッカー選手・遠藤。
IT企業を経営しながら、年に一度だけピッチに立つ現役サッカー選手・生田。
サッカーに関心を持ち、サッカーを語ることを楽しむ女優・櫻井。
サッカーという共通のテーマを持ちながら、それぞれの立場や経験が異なる3人。
指導者の目線、経営者の視点、そしてサッカーを楽しむ側の感性。
交わることで生まれる新たな気づきや発見を、ぜひお楽しみください！
生田：松木玖生選手、すごいですね。センターフォワードでの起用というのは全く新しいポジションですが、それでも2ゴールを記録するとは。サッカーで言うと、急なポジションチェンジもビジネスでは時に必要ですよね。驚きと可能性に満ちている。
遠藤：確かに、松木選手のような若い選手が新たなポジションで活躍するのは素晴らしいです。サッカーでは、特にユース世代ではポジション適性を模索することもあります。この柔軟性と順応性が、選手としての幅を広げる鍵になるんですよね。
櫻井：松木選手のプレーは、見ていて本当に刺激的です。新しいポジションの挑戦については、何がきっかけになったんでしょうか？指導者側の狙いがあったのかなって興味があります。
生田：ビジネスでも個々の適性を見極めて配置を変えることはありますが、サッカーでは監督の決断力と選手の理解が重要ですよね。松木選手も中盤が本職ですが、新しい役割をこなしているのは適応能力の高さが伺えます。
遠藤：松木選手のように、本職以外のポジションで結果を出すのは、まずは自らがそのポジションでやれると信じ、かつその期待に応えられる技術的な準備があったということです。もちろん、監督の戦術判断も大きな要因です。
櫻井：ファンからは「ストライカーみたい」なんて声も出ていますが、実際に松木選手がCFとして活躍する姿を代表で見ることはあるのでしょうか？
生田：現場の判断によりますが、このまま結果を出し続ければ代表招集も現実的かもしれませんね。企業でもそうですが、結果を出すことで新たなステージに進むチャンスをつかむ、まさにその瞬間を見ているようです。
遠藤：可能性を広げる上で重要なのは、進化を恐れないことです。代表での活躍も夢ではないと思います。全国紙やメディアが注目していることも大きいですね。
櫻井：異なるポジションに挑戦することで、どんなスキルが磨かれるんでしょうか？サッカーや演技の世界で、自分の役割を変えた時の心構えって似ていたりしますか？
生田：どの世界でもそうですが、新しいポジションや役に挑むことで、視野が広がります。それに対応するための柔軟性や新たな技術が求められるのは共通していますよね。
遠藤：松木選手で言えば、クロスやフィニッシュの精度を磨くことで、攻撃の選択肢が増えていきます。それがサッカー選手としての総合力の向上に繋がるんです。
櫻井：なるほど、それがプロとしての成長なんですね。サッカー選手として成長し続けることができる要因は何ですか？
生田：常に新しいことに挑戦し続ける姿勢が大事です。ビジネスでもサッカーでも、チームプレーと個々の成長には貢献意識と柔軟な考え方が重要ですよ。
遠藤：指導者、仲間と共に成長する姿勢です。松木選手をはじめ、どの選手も周りの環境が成長の鍵となるのは間違いありません。
櫻井：今後の活躍が非常に楽しみです。応援している選手たちが次のステージに行く瞬間を見るのは、本当に嬉しいですね。ちょっと羨ましい！
生田：確かに、次のステージに進む瞬間は特別です。それを目指すプロセスが、その過程から得るものが大きい。彼の成長にこちらも学ぶことが多いですね。
遠藤：そうですね。松木選手のように、未来を切り開いていく若い選手たちを応援しつつ、我々自信も彼らから学び続けることが大切です。
櫻井：松木選手をこれからも注目して応援したいですし、私も自身のフィールドで新しい挑戦にチャレンジしていきたいです。
生田：新たなステージでの挑戦は社としても求められるところ。松木選手に負けないよう、これからも前に進んでいく力を取り入れていきたいですね。
遠藤：常に新しい挑戦と成長を続けること、それが一番大事です。みんなでそれを実現していきましょう。それによって新たな未来が拓かれるはずです。
櫻井：ワクワクしますね！お互いに成長の意欲を持ち続けていきましょう。私たちの各フィールドでの成功を願っています。
生田：みんなで頑張りましょう。それがきっと、さらなる可能性を生む原動力になるはずです。
遠藤：共に前に進み続けましょう。松木選手や多くの挑戦者たちが私たちのロールモデルとなっています。
