忙しいと言うのは好きではありませんが、なかなか忙しいです。仕事が忙しいことは良いことかもしれませんが、不本意に忙しいのは好きではありません。
時間がないからと言うのはナンセンスだと考えています。時間は皆平等に与えられているもので、時間の使い方に問題があるからです。
ただ、当事者として関わっていないことは、意識して取り組まなければあっという間に状況が変わってしまうのです。
まるで、コーナーキックでマークしていた選手があっという間に自分の視野から外れ、ボールウォッチャーになっていたことに気づいた時にはすでに遅し、背後でフリーでヘディングを決められてしまうかのように、意識していたとしても状況は一瞬で変わっていくのです。
知らぬ間にＪリーグが開幕していた
すでに何節かが終わっています。昨シーズンは柏レイソルの吉田達磨監督と川崎フロンターレの優勝を予想しており、特定のクラブに注目したおかげでＪリーグを楽しむことができました。
しかし、今シーズンはそこそこ情報について行ってはいるものの、やはり記事に書かなかったりクラブの動向に注目しなかったりすると、いつの間にかＪリーグが開幕していて、そしていつの間にか数試合が終わっている状況なのです。
決してマスコミの報道が少なかったわけではありません。そして、特定のクラブを応援していなかったからでもありません。
個人の意識が少し足りなかったことが、このような結果が生んでいるのは確実です。
周りは待ってはくれません。環境も勝手に変わることはありません。自分の意識をどこに向けるかで、その対象の動きや速度が見る立場として変わってくるのです。
知らぬ間にNEWJIのCo-Founderがガンバ大阪のコーチに
今更ですがNEWJIの共同創業者である児玉新が、いつの間にかガンバ大阪のコーチに就任していました。
今年の年末年始は地元大阪で自主トレを一緒にしていましたが、その時はまだガンバ大阪のコーチの話が浮上したばかりでした。
いつも通り色んな話をしながらランニングをしたり、ゴムチューブを使ったトレーニングや、シャトルラン、体幹トレーニングや無酸素運動など、現役並みの追い込みで一年間の身体をつくっていました。
そんな公私にわたり充実した三が日も終わり、拠点である東京に帰るか帰らないかしている時に、ちょうどいいタイミングでガンバ大阪のコーチ就任の報道があったのです。
サッカーの指導現場で最高峰を経験することは、どんなカテゴリーのサッカー指導者にとっても大事です。誰でもなりたくてなれるようなものでもありません。
NEWJIのCo-Founderとして、大成することを願っています。
知らぬ間にアクセスが回復していた
NEWJIは今後の長いであろう人生の中で果たすべき大きな計画を達成するために、コンテンツ配信によるアクセスアップを１つの手段としています。
目指している目標数値である100万PVの壁は、改めて大きな壁だと感じています。しかし、達成出来ないとも思っていません。思った時点で負けが確定するからです。
NEWJIスタッフブログから始まり、最近では何とかオウンドメディアとしてのベースができ、今後の展開をどうしようかと考えているところです。
一時的に1万PVを突破したのにサイトの大改造を実施して、実質アクセスゼロの状態に一旦戻りましたが、数ヶ月を経てようやくアクセスのV字回復を見込めるようになりました。
選手や指導者、クラブにも調子が良い時悪い時の波があるかと思いますが、その波を数値化して見える化することで、今自分がどんな状態であるかを知ることができます。
いつでも自分の能力を最大限まで引き出すことができず、パフォーマンスが100%でないのであれば、波が来るのは当然です。
逆に常に100%を出し切ることができていれば、ようやく横ばいを保つことができるのです。
さらに言うと、自分の成長がなければ右肩上がりになることはありません。
個人でも組織でもそうですが、成長を感じるには、まずは対象となる指標を具体的に数値化することが先決です。
そして、その数値を追っていく（記録する）ことで、成長の度合いや自分の立ち位置が見えるのです。
むしろ、数値化できないものは成長の尺度を図ることができないのではないでしょうか。
サッカー選手として、指導者として、クラブとして、何を数値化するべきか不明な場合はお気軽にお問い合わせください。
最近は更新（つぶやく）することもなくなったTwitterでのお問い合わせも対応しています。
NEWJIでは、本気でサッカーを極めたい人を、本気でサポートしたいと思っています。