メニュー 閉じる

サッカーとビジネス

サッカーで八百長100回、仕掛けた人物に初のテレビインタビュー

色んな人がサッカーに関わっていますね。サッカーはビジネスやとさ。海外ではそういう視点でサッカーをみてる人が多いかもしれませんね。

日本では、選手をサポートする代理人・Jクラブのフロント(特に上層部やチケット販売部署)・後は某サッカーショップKAM○ぐらいが、サッカーをビジネスとみているでしょうか。

皆さんこんにちこんばんは。「進化系サッカーメディアNEWJI」の立案者ryujinです。日本サッカー界の底上げのため、WEBとマーケティングを駆使し、あらゆる角度からサッカーネタを配信しています。

今日は誰も聞きたいとは思わないでしょうが、勝手にワタクシの考えるサッカーとは。について、書きたいと思います。最後まで見て頂ければ幸いです。

サッカーとは、サッカーで例えるとサッカーである

いやー、うまく例えれへんもんですな。アホがバレる前に真面目に考えると、ワタクシにとってサッカーは、初恋みたいに心を動かす動力であり、ゴールが決まった瞬間のような興奮でもあり、優勝が決まった瞬間のような感動でもあります。

サッカーとは?に対する質問に「金のなる木」と答える人はサッカー=ビジネスと定義してもいいんではないでしょうか。

むしろ、それぐらいの気持ちでないとサッカーをビジネスと捉えることはなかなか困難です。

アナタにとってサッカーとは

多くのサッカー人にサッカーとは?と聞くと、「人生そのもの!」「趣味!」「観るのは好きやけどやらん!」など、色々な回答が返ってきそうです。ただし、その回答はポジティブに捉えることができますよね。

では、多くのサッカー素人にサッカーとは?と聞くと、「しんどそう!」「点が入らんからおもんない!」「あれやろ?カズやろ!」など、こちらも色々返ってきそうです。ただし、先程とは違いネガティブな感じで。

人それぞれサッカーの定義や感じ方、捉え方は違いますが、世界で1番愛されているスポーツはサッカーやと思うてるので、日本でも野球や相撲や吉本新喜劇よりもポテンシャルが高く、誰の心も動かすことが出来る潜在パワーを持ち合わせていると、ワタクシ考えています。

ビジネスとして考えないと

Jクラブはあるときから親会社から独立し株式会社経営になりました。しかし、日本サッカー協会とJリーグと親会社との関係は、負んぶに抱っこな状態であり、互恵ビジネスの延長や出来レースのビジネスだと見受けられます。

株式会社は基本的に営利を目的とするんで、儲けてナンボの世界と言う一面もあります。言葉悪いですが、その大半はビジョナリーカンパニーとはほど遠いJリーグクラブ。

理念を掲げて変化に挑み、長期間にわたって優良であり続ける企業。

株式会社である以上、もっとサッカー=ビジネスと考え、営利を目的とする施策や試みをしてみてはどうなんやろか。してるやろうけど。

特に現在募集中のこの企画「Jリーグ観客動員増加案を横浜Fマリノスに提案してみる」ですが、クラブは儲けることを放棄しとるんやないでしょうか。

観客動員と言う最大の稼ぎどころを他人の案に委ねるとは…そう言うことを考えられる人材がおらんなら雇えと言いたい。案出して採用された人の報酬5万て!笑!こづかいか!

雇うお金なんて全選手全スタッフの報酬を調整したら1000万ぐらいは抽出できて、優秀な人雇えるんちゃうのん!と、言いたい。

ビジネスと割り切るならばサッカーは道具

と、言いたいこと言うてますが、ワタクシも先程の企画に応募しますので、落選したら自分の中で爆笑ですが何か?
※只今計画案を見直し中。

それはそうと、ワタクシも実は営利を目的としてサッカーを扱いたいと思うてます。

と言うのは、日本サッカー協会のように財団系や「この記事」のように、NPOでは拡張性が劣り、儲けてはいけないと言うトンデモナイ制約があるからです。

サッカーをオモローにしたい。色んなとこに手を加えたい。ある程度お金いる。営利を目的とするものを利用する。儲ける。サッカー界に投資する。更に儲ける。更に投資する。確変中。と。

サッカーはワタクシにとって、道具と割り切り、ビジネスをするならサッカーしか考えられません。サッカー=ビジネスと紙一重ですが、ワタクシ日本サッカーを応援しています。

こちらもおすすめ