皆さんこんにちこんばんは。
進化系サッカーメディア「NEWJI」へようこそ。
LINEのタクシー配車サービスから、サッカー界への応用サービスを考えてみる
写真:http://official-blog.line.me/
【新機能】LINEでタクシーが呼べる”LINE TAXI”が登場!配車も支払いもLINE1つでスマートに。
LINEがタクシー業界へ参入しました。タクシー業界への配車サービスは盛り上がりを見せています。約5400万人の圧倒的なユーザー数を持つことによる集客→予約→支払までの一括サービスです。
以前、本サービスの先駆者であったuber(ウーバー)をご紹介しました。どちらも今のところは国内では東京のみのサービス展開となっています。
タクシー業界でも独自で配車サービスアプリを展開しているところもありますが、LINEのような圧倒的な集客(ユーザー)力を持つ第三者は、考え方、やり方次第で、全く関係のない業界へも参入できる事を証明しています。
ちなみにuberは各国で相次ぐ運転手が絡む事件で、相次いで営業停止を受けています。LINEはこのようなuberのニュースをどう受け止めているのか、果たして世界進出の次なる一手に着手するのでしょうか?
とりあえず今回のLINEの発表を受け、早速LINEタクシーの登録を行いまして、機会があれば使ってみようかなと考えています。
人さえ集まるサッカー風メディアであれば成果報酬型で他業界を巻き込める
極論を言ってしまえば人が集まっていなくても、成果報酬であってもなくても仕事は取れます。一般的なブラックハットな単発型の新規営業、成果報酬型営業など、ちょっとゴリブル系のニュアンスとは異なるかもしれません。
ゴリブルとは
パワー系FWで基本的にお尻のデカイ選手が、相手をなぎ倒しながら直線的に進んでるかのようなドリブルのこと。キャプテン翼で言う日向小次郎の「強引なドリブル」と近いプレーです。
人が集まれば相手にされないであろう業界でも、少なからず話を聞いてくれると思われます。さらに、その話が成果報酬型であれば、快く契約に至る可能性が非常に高いと思います。
兎に角、基本的に何もしなくていい。第三者が集客から集金までやってくれて、手数料を払うだけで集客や売り上げに直結する。そんなサービスであれば喉から手が出るほど欲しいでしょう。
ならばならば、人を集めるメディアを作りましょう。そんなサッカーメディアに成長できればおもろいですよね。
もしも人が集まれば出来るかもしれないサッカー×○○業界のコラボ
前提として進化系サッカーメディアNEWJIが単月1,000,000人が見るサイトに育った場合。
①不動産業界とのコラボレーション
写真:http://digitaling.exblog.jp/
スタジアムに近い不動産で、そのスタジアムをホームとするクラブのホームゲームチケットが毎試合届く、「サッカー不動産サービス」
不動産オーナーと不動産仲介業者からのダブル手数料とクラブからの手数料、そして借主負担の家賃から1%〜3%を収益源にできませんやろか。
②カラオケ業界とのコラボレーション
写真:http://chomatomesh.blomaga.jp/
Jリーグの試合が開催される時間はサッカータイム。キックオフから試合終了のホイッスルまでに採点機能で高得点を叩き出せば、ルーム代金は50%オフになる「サッカーカラオケタイムサービス」
放映権を持っているスカパーと全国のカラオケ店とのコラボで、Jリーグオンデマンド加入の新規顧客獲得を目指し、カラオケ店内での加入で視聴料初月無料!スカパーからの手数料とカラオケ店の新規会員登録手数料を収益源にできませんやろか。
③インテリア業界とのコラボレーション
写真:http://www.toso.co.jp/
ホームタウン内に家を建てる、もしくはリノベーションをする時に、インテリアサッカーボールを購入すると、室内の装飾品が10%オフになる「サッカーインテリアサービス」
小さな子供がインテリアサッカーボールでサッカーに興味を持つことが目的だが、施主は提携するインテリアメーカーの家具を格安で買える。インテリアに関することをトータルでご提案し、提携メーカーからのご提案料を収益源にできませんやろか。
なんでもやってみるべし
サッカービジネスの妄想が止まりませんが、全て机上の空論となります。本格的にこんなことをやってみたいと思いますが、まずはNEWJIに人が集まらなければ何も始まらんか…
日本サッカー協会がもうすぐ発表するであろうビジョン2022の内容も気になりますが、基本的にスポンサーからの広告費(アディダスとは8年契約)頼みの計画を打ち出すと思われます。
ビジョン2022の前に、NEWJIはロシアW杯までのビジョン2018で1,000,000人のサッカー人とサッカー素人を集めたいと思います。
やってみるべし!