孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を
あなたは今、何に夢中ですか?サッカーですか?仕事ですか?趣味ですか?そんなことすら考えたことないでしょうか?
皆さんこんにちこんばんは。「進化系サッカーメディアNEWJI」の立案者ryujinです。書くことで頭の中が整理されるのは間違いありません。過去のサッカーノートを見返すと、それなりにいい事も書いています。
24時間サッカーブログと命名したスタブロはニッチであると、masayanに言われてから、確かにそうかも知れんなと思っていました。
そして、むしろサッカーのことに関して言うと、スタブロではニッチでも何でも、思ったことを言えてるから、まぁええかとも思ってました。
目標設定、ライバル設定、自己評価を見直そう
岡田武史元日本代表監督が今治でサッカークラブのオーナーになりました。勿論、色んなJ1J2クラブからのオファーを蹴って、自分がやりたいことを最短でできる環境を選ばれました。
アジア、世界、本気で獲りに行くと言う決意表明もされています。愛媛FCと競合するなんて考えたこともなかったと言っています。(スポンサーの取合いとか)
目標が高いですよね。この目標が設定された時点で、そこに向かうために後はやるだけ。紆余曲折は勿論あるけど、行き着く場所(目指す場所)は変わらない。
無謀な試みでも、己が決めた分野ではナンバーワンになれ。例えばあなたがMFから左サイドバックに転向したなら、長友佑都を目指すのではない。ロベルトカルロスを抜いてナンバーワンになれ!と言いたい。
まぁ!ちょっと極端ですが、目標設定って最初の設定が間違ったら後で軌道修正が大変ですよね。毎日サッカーのトレーニングで精を出している指導者は、その教え子たちの目標を一つ一つキチンと把握しているでしょうか。
おそらく、ノーでしょう。間違った目標を設定しているのを正すことも指導者の役目ではないでしょうか。明日、全員の目標を再確認してください。
また、あなたが選手の立場なら、今近くにいるチームメイトが本当のライバルかどうか、改めて客観視して確認してください。
おそらくノーでしょう。上には上が存在するのです。例え、2014年JリーグMVPをゲットした遠藤保仁をライバル視していたとしても、更に上がいることを忘れないでください。
自分を自分で評価することは難しい。だから、第三者が評価してくれるような環境を作り、素直な意見を聞きましょう。
ナンバーワンでなければ、やらない方がいい。ナンバーワンでなければならないほうがいい。
単独得点王やないといらんやて。大久保嘉人、さすがです。何がすごいて、その発言してから古巣相手にアウェーで2点決めるとこ。さすがです。
流れに乗るに乗り切れないサッカー界
自分たちのサッカー、4-2-3-1、フラットスリー、ビブス多色使用、ライフキネティック、どれをとっても流行りと言えるかもしれません。
孫さんはビジネス界で流れにのることを、誰もが理解できるように表現をされています。(むしろ、そのまんまですが…)
水泳、皆さんやった事あるね。この中で、川で泳いだことある人手を上げて……大半あるね。川で自分が泳ぐ速度、泳ぐ能力、川に逆流して泳いだ時にどのくらいの速度で進むか、流れに沿って泳いだ時にどのぐらい楽チンで素早く泳げるか。それだけで答えはシンプルだろう。物事難しく考えてはいけない、ということですね。
日本サッカー協会は今後、ドイツのサッカーを最も重要視して日本サッカーを組み立てるでしょう。
スペインが優勝したらスペインのようなパスサッカー、ブラジルが優勝したら個人技を重視、ナイジェリアが優勝してら身体サッカー、日本サッカーは何をしたいねん。
ベースがあってこそ、いろんな準備をしててこそ、流れに乗ることができるのではないでしょうか。まずは、日本サッカーの核となるモノを、そろそろ決めてみてはいかがでしょうか。
NEWJIはナンバーワンかつオンリーワンを狙うからご安心を
えー、業務連絡、業務連絡。冒頭の記事を読んで、ニュージがニッチであるからピンチ!と思ったスタッフのみんな、そんなこと誰が決めたのだ。
あくまでもナンバーワンを獲りに行くよ。それこそ、スタブロでは書かないセオリーでサッカー素人に優しいネタを書くよ。
けど、そうなると実は記事自体がオモローではなくなるのよね。(えっ、今もオモローではない⁈)そこは少なからず葛藤があるかも知らんけど、書き方さえ覚えれば、ありとあらゆるサッカー関連でナンバーワンを獲れるはず。
現に、話題性のある記事を書いた「ガンバ大阪2015シーズンを先読み」なんて、結構早く上位表示されたのである。
皆でやりたいようにやりましょう。たこ焼き屋さんでもいいです。そのタコ焼きがサッカーボールの形をしていたら。なんつって。
ナンバーワンかつオンリーワンの舞台を自分らで創りましょう。人生一度きりやからね、どうせやるなら頂を目指しましょう。