岡田武史オーナーのFC今治を徹底解析


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出典:http://www.fcimabari.com
岡田武史元日本代表監督が、今治FCのオーナーになったのは、2014年11月4日。その就任会見で新たなビジョンを発表すると公言していました。そして、2015年2月23日にこれまでにない規模で地域サッカークラブの新体制発表を行いました。岡田改革の始まりです。

地域サッカークラブではあるが、全国からの注目度は非常に高く、今後の日本サッカー界に希望と勇気を与えてくれるような、そんな改革の幕開けとなりました。本日は、そんな「FC今治」を徹底解析していきます。

岡田武史元日本代表監督がオーナーに就任するまで

岡田武史は1956年8月25日生まれの就任現在は58歳。彼の心に定年という言葉があるのかどうかわかりませんが、少なくとも本田圭佑がインタビューで「岡田さんがもう一度代表監督をしてもいい」という言葉は実現することはなさそうです。日本代表監督の再オファーは受けずに、今後の人生を「FC今治」のオーナーとして歩んでいく志が会見でも見受けられました。

出典:http://mainichi.jp/

地域活性化をキーワードに、国やJリーグ、日本サッカー協会に頼ることなく、自分たちが小さな町からサッカーを通じて、どこまで本気で戦えるか、そんな期待と力強さを感じた人も多いのではないでしょうか。岡田武史は指導者としてもS級ライセンスを保持し、今でも代表監督に一番近い人と言われたりもしています。しかし彼の頭の中では17万人弱の町を拠点とする改革が既にスタートしているのでしょう。

かつて岡田武史が現役を引退し指導者をスタートさせたとき、下記のように語っていました。

日本人が海外のチームを相手にどうしたら勝てるようになるのか

この言葉から指導者人生をスタートさせ、
・古河電工・ジェフユナイテッド市原コーチ
・日本代表コーチ・監督
・コンサドーレ札幌監督
・横浜F・マリノス監督
・日本代表監督
・杭州緑城足球倶楽部監督
を経験。お隣中国ではあるが、海外での指導経験がある日本サッカー界にとっては非常に貴重な存在なのです。

そして、FC今治で大学時代の先輩がオーナーをしていた縁もあり、クラブの運営会社に出資をするタイミングで、出資ではなくオーナーとしてクラブを見てほしいとのオファーを受け、指導者としてではなく経営者として大きな第一歩を踏み出したのです。

日本のサッカーはこのままでいいのか

この疑問が常に岡田武史の頭で感じていたようで、自分の中で日本サッカーは地域サッカーから変えるべきである、その答えを実現・実行するためにFC今治のオーナーとして、J1で優勝を目指すこととなったのです。

FC今治とはどのようなクラブなのか

そもそもこのクラブはどういうクラブなのでしょうか。
FC今治公式サイトを閲覧すれば一目瞭然ではあるが、簡単に地域リーグに属する本クラブを紹介したいと思います。

クラブのビジョンと岡田オーナーの決意

まずはこちらの動画をご覧ください。新体制発表の岡田武史オーナーの様子です。

常に日本のサッカーがどうあるべきかを自問自答し、長い間考えていた想いが言葉にでています。ソフトバンクの孫正義さんのプレゼンと被るような気がするのは筆者だけでしょうか。

サッカーを通じて平和に貢献できるようなクラブをつくる、全国やアジアから人が今治に集まる仕組みを作りたい。もはやサッカーの世界を突き抜けた夢となっていますが、岡田武史のビジョンに協賛するスポンサーも既についています。

所属するリーグの概要

四国リーグは西村昭宏監督率いるアイゴッソ高知と同じカテゴリのリーグです。Jリーグを目指すためには、四国リーグを勝ち上がり、地域リーグ決勝大会(全国大会)に出場しなければなりません。そこでも勝ち上がって、はじめてJFLとなります。

要するにJFLに上がるための最後の高き壁が地域リーグ決勝大会であり、JFLを勝ち上がると1つ上のカテゴリがJ3で、ようやくJリーグクラブとなるのです。昨年度の地域リーグ決勝大会2014の結果は1位 奈良クラブ 2位 FC大阪 3位 クラブ・ドラゴンズ 4位 サウルコス福井となっており、奈良クラブ、FC大阪の関西勢と流通経済大学のクラブチームであるクラブドラゴンズが新たに2015シーズンJFLで戦います。


出典:http://www.jfl.or.jp/

説明するよりもJリーグのピラミッド構図を見ていただいた方がわかると思います。この図の地域リーグに四国リーグは所属し、これまでJリーグクラブのカマタマーレ讃岐(J2)、徳島ヴォルティス(J2)、そして粉飾決済でもめている愛媛FC(J2)が所属していました。

FC今治を応援するためにするべきこと

今治に住んでいる人は、近場で全国的に注目度を浴びるサッカークラブが突如現れたことで、サポーターになるかどうかわかりませんが、クラブの動向が気になるところでしょう。県外に住んでいる方でも簡単にFC今治を応援することは可能ですが、より応援に力を入れるためには以下のようなことをオススメします。

まずはユニフォームはどんなユニフォームかを知っておこう

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なんとこちらのユニフォームのスポンサーは「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のマネジメント事務所「LDH」が入り、袖には「三菱商事」という超豪華なコンボとなっています。

クラブロゴの悲しい現実を知っておこう


出典:http://daihyou.jp/
岡田武史オーナーが就任する前は、全国でも人気のご当地キャラクターである、ゆるキャラグランプリ2012王者「バリィさん」が堂々とエンブレム化されていました。しかしJリーグを目指し、日本代表選手を輩出しようと改革をしたクラブのエンブレムはなんと。

出典:http://www.fcimabari.com/
なんとも現実的なエンブレムになってしまったのでしょうか。

岡田メソッドに入会するか検討してみよう

クラブを知るなら岡田武史オーナーをしることが大事かもしれません。
https://synapse.am/contents/monthly/okada
出典:https://synapse.am/

サッカー日本代表元監督 岡田武史が主催する会員制コミュニケーションサロン「TEAM OKADA」。これは次世代への希望をつくるために、『いま何ができるか』をともに考え実現していく実践型コミュニティです。エネルギーに溢れたメンバーの参加をお待ちしています。詳細については追ってご案内させていただきます

出典:https://synapse.am/
第一期メンバーの募集もあっという間に埋まるでしょう。同サービスで驚きの会員数を獲得したホリエモンを抜いてほしいと思います。

岡田武史オーナーのFC今治が今後、日本サッカー界を地域から変える存在になるでしょう。NEWJIがいつか展開する「FCNEWJI」にも乞うご期待。

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生田(榊)隆司
生田(榊)隆司NEWJI Founder
Soccer Owned Media「NEWJI」Founder。100万PVを目指して、日々妄想と執筆をしている。
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