はじめまして。オンラインサッカークラブ「F.C.NEWJI」のRyujinです。
サッカーオウンドメディア「NEWJI」を立ち上げ、
2018年のロシアワールドカップの閉幕まで記録を綴り続けようと思っていましたが、
時間との戦いに追われ、いつしか記事を更新することがなくなってしまっていました。
この間、サッカーとはかけ離れた生活を余儀なくされ、
最近になって海外からJリーグに戻ってきた選手が多数Jリーグに在籍していることを知ったり、
カタールW杯予選の結果を社員から教えられるということになっていました。
残念ながら、サッカーとは無縁の生活をしていたということです。
しかし、ある時、急にサッカーオウンドメディアを「F.C.NEWJI」の構想を立ち上げ、
形式上はオンラインサッカークラブという見栄えだけを最低限整えていました。
そして、今夜、新たに決意したのです。
2021年9月より、再びF.C.NEWJIへ積極的に投資しようと。
世界一を獲りに行くサッカークラブ
最近では、バリュエンスホールディングス株式会社の嵜本晋輔社長が、
キャプテン翼でお馴染みの株式会社南葛SCの主要株主(33.5%)となり、
IP(知的財産)ビジネスの世界展開で、本格的に経営に参画するようになりました。
少し前には、
Jリーグクラブの鹿島アントラーズ(株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー)が、
誰もが知るフリマアプリの企業である株式会社メルカリの株式(61.6%)を取得しました。
さらに世界に目を向けると、
いくつもの中国企業が世界の名だたるサッカービッグクラブを買収し、
実質の経営権を得ています。
彼ら(株式を取得した企業)にとって、サッカークラブ経営は何を目的としているのか。
おそらく事業シナジーや広告塔としての見方が強いかと思いますが、
もしかしたら決裁者の趣味の範疇でもあるかもしれません。
Jリーグでもオーナー企業が変わることが最近よくありますが、
J開幕当初からはずっと親企業体制を敷いていた実業団クラブからの脱却という意味では、
サッカークラブの経営権をプロ経営者の元、
積極的に強化して面白いサッカーを展開してくれるなら言うまでもありません。
ようするに、サッカーを観る側からして、
興奮するか、非日常を味わえるか、クラブ愛を維持できるか、
そんなサッカークラブを展開してくれる経営陣であれば、大元がどこであってもすぐに馴染むということです。
もちろん、お金のためだけにサッカークラブを扱うとなると、
結果が伴ってこず、最終的には手放すということもあるでしょう。
そんな中、いろんなサッカークラブの経営スタイルや目指す場所がある中で、
F.C.NEWJIは世界一のサッカークラブを目指すことを目標に、
2021年9月に本格始動することを決定いたしました。
最高のエンターテインメントを
数あるスポーツの中で、サッカーは世界で最もファンが多いと言われています。
よく見かける世界のサッカーファンは、
応援する地元サッカークラブの勝敗こそ、人生そのものと考えている人も少なくはありません。
サッカーは多くの人を魅了する、
世界的なエンターテインメントであるのは間違いありません。
だからこそ、多くのお金も人も情報も集まるのでしょう。
サッカーを本気でプレーしていた人にはわかるかと思いますが、
引退してもなぜかサッカーが一番好きで、ついついサッカーを観てしまい、
サッカーボールを無性に蹴りたくなる瞬間があると思います。
そして、そんな自分を育ててくれたサッカーに対して、
なにかしらの恩返しがしたいという想いにも駆られるかもしれません。
小学生や中学生、高校生や大学生はまだこの気持ちがわからないかもしませんが、
サッカーを本気でプレーしてきた過去があるなら、
いつか引退した時に、サッカーに対する熱がどこかに残っていることを感じるでしょう。
日本から世界へサッカーを通じて最高のエンターテインメントを作りたい。
そんな想いを実現しようとF.C.NEWJIはこれから闘います。
なにをすれば世界一で最高か。
世界最高峰のクラブとエンターテインメントのイメージを、
少しずつ形にして皆様に届けていきたいと思います。