メニュー 閉じる

サッカーとマーケティングの禁断の関係

ドラッカーの予言、「人が宝」と口先だけでいう組織の行く末

「どんな仕事をするかではない。誰と仕事をするか。もう少し君と仕事がしたい。」

7ヵ月間、ほぼ毎日終電まで滅茶苦茶働いたWEB業界を離れる時、その時の元上司が私に言ってくれた言葉です。その言葉に胸キュンしたワタクシでしたが、元々知識ゼロから触り程度のWEB知識がついたら次を考えていたため、最初の想い通りに次は時間を有効に使える場所を選択しました。

皆さんこんにちこんばんは。「進化系サッカーメディアNEWJI」の立案者ryujinです。明日から2日間、東京ビッグサイトでモノづくりのネタ集めをしたいと思います。

結局は人が仕事をつくり、人が仕事をしてんねやなぁ

冒頭のリンク記事でこんな文章がありました。

あらゆる組織が『人が宝』と言う。ところが行動で示している組織はほとんどない

さらに

事実上、すでに組織は、製品やサービスと同じように、あるいはそれ以上に、組織への勧誘についてマーケティングを行わなければならなくなっている

『人が宝』と言う考えをする組織は非常に多いと思います。しかし、ほんまに口で言うてるだけかもしれません。言葉と行動は違います。行動で示してこそ、言葉よりも強い印象や影響を与えることができるのかなと、そう思うてます。

とどのつまりは、人。人が組織をつくり、人が行動する。だから、動かない組織は結局は人が行動していないことと同じ。どこかで誰かが必要なことを行動していないだけ。

人を動かす手段としてマーケティングが必要な時代

組織への勧誘についてマーケティングを行わなければならなくなっているということらしいです。組織は何をもって『人が宝』と言うてるかわかりませんが、とにかく人を動かすにはマーケティングが必要な時代になりつつあります。例えそれが、どんなアクションでも。

普段あなたが口にしている「マーケティング」って、どういうことか1分で説明して下さい。実は誰もがこの曖昧な言葉を乱発しており、定義が人によって違うことがあります。

実際に、ワタクシも乱発しており、なんとなく使う場所でニュアンスを変えている気になっています。所謂、使い勝手のいい言葉にしているのです。で、ここで気になること。そもそもマーケティングってなんやねん…

マーケティングはサッカーでも必ず役立つと考えている

顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動 引用:http://ja.wikipedia.org/

あなたが考えていた「マーケティング」と、どのような違いがあったでしょうか。マーケティングをサッカーで使うとなると、実は色んな場面で使えると思うんですね。

スポンサーの獲得、スクールの創設、サッカーブランドの立上げ、などなど。色んな場面でマーケティングが必要になるのは間違いありませんね。

目的が何かは人それぞれで、使い方も異なりますが、とにかくサッカー人としてマーケティングとは?と言う問いに、最低でも自分の答えを持っていた方がいいと思います。例えそれが選手でも指導者でも…

サッカーマーケティングで顧客になりかけたワタクシ

写真:http://www.soccer-king.jp

【東京】「サッカーメディア業界で働きたい学生・社会人が身につけておきたい5つのスキル」セミナー&説明会 11月26日(水) 参加費無料

無料!(大阪人が好きな言葉)
メディア!(メディア素人として)

実はこのセミナーに参加したかったのですが、「中国奮闘記、そしてサッカーとの出会い③」でも取り上げた奇跡のサッカー男と、またまたチャイナで商談をすることになっています。

この企業がサッカーセミナーを開いて、最終的な目的が何か知りませんが、少なくともワタクシはこのセミナーに興味を持ち、実際に足を運ぼうとしました。そう、行動しかけたと言うことです。

これが実際に行動(予約してセミナーに参加)していれば、この企業のこのセミナー開催における、マーケティング活動は成功した!と言っていいでしょう。ただし、セミナーに参加してもらうことが目的であればの話。

サッカーマーケティング

色んな人が色んなことをしたいけど、何をどうしていいかわからへん。それが普通です。NEWJIもどうしていいか(厳密に言うと何から始めるか)が明確には分かりません。

しかし、目的さえハッキリしていれば、実は後は整理整頓交通整理なんですね。

どのようにして最短ルートで目的を果たすのか。目的を果たすことが大事です。

ワレワレNEWJIは、サッカーマーケティングに限ってなら、誰でも何でもかんでも出てこいや!です。

サッカーで何か考えている方、是非、お問い合わせください。

こちらもおすすめ