Youtubeをみていると、育成年代でいい意味でとんでもない練習をしているクラブがあります。狭いスペースの中で全員が同じ動きでやたらとボールをこねくり回す技術を養っているのでしょうか。練習の意図が読めませんでしたが、素晴らしい練習でした。
その技術は将来確実に役に立つでしょう。しかし、いつでも心がけなければならないことは、「試合でつかう技術と使いこなせるスキル」が身についているかどうかです。
プログラミングや語学を学んだとしても、実践で使えるかどうかは別です。サッカーでも同じで、いくら相手のいない状況で止まっている中でボールを神様のように扱えるようになったとしても、試合で使わないのであればただの自己満足にすぎません。
本日は、ウダウダと長くなりそうなので離脱する方は離脱してください。
Facebook、twitter、Pinterestは最低でも活用したい
サッカーに関するつぶやきが中心ですが、個人アカウントのtwitterを始めました。皆さまにはどうでもいい話ですが、自分の中で久々の感情を得て満足しています。約5年振りの復帰です。いつまで続くか不明ですが…
ご興味のある方は、@ikutaryujiまでお願いします。
Dreaming Footballよりも手軽に発言できることから、始めて2日目にして自分なりに結構ハマっているのではないかと感じています。集中していないとつぶやいていない時間が多くなり、いわゆる間延びした状態が続くことになります。ですので、気が付いたことや発見したことは、すぐさまtwitterでつぶやくようにしたいと考えています。
では、NEWJI公式アカウントはどうするの?どうしましょうか。
Facebookに関しては何回か運営を試みましたが、第一に発信できるほどの良コンテンツとは言い難いこと、第二に自作自演(自分で書いた記事を自分で拡散)は好結果を生まないこと、第三に形から入るタイプなのでSNS最適化がないままに発信できないことにより、断念しています。ということで、個人アカウントにしました。
それぞれソーシャルメディアの公式アカウントの運営は、いつしかNEWJIに参画するだろうソーシャルメディア担当者のAさんにお任せすることにしました。そんな人がいつかNEWJIに入ってくれればいいなと思いながらも、NEWJIでやりたい仕事を確実かつ正確かつ迅速にやってくれる人がいるならば、それにこしたことはありません。
だからこそ、アウトソーシングの方が責任関係がより明確になりいいのかなと思うこともあります。そういう時代だなとつくづく感じています。
クラウドソーシングは大企業、中小零細企業・個人も活用するに値するツール
クラウドソーシングは働く人にとっては、もはや一つの新しい働き方となっています。個人やフリーランスで働く人の活用が目立ちますが、そうでない人でも気軽に他人に仕事を依頼できる。しかもインターネット上で完結する。こんな素晴らしいツールはありません。
これまでNEWJIでもいくつかクラウドソーシングを活用して仕事を依頼させていただきました。クラウドソーシングで仕事をしてもらった人とは会うことはありません。ですが、しっかりと仕事をしていただいたので、それに対する対価を支払っています。クラウドソーシングを運営する会社は、このように仕事を探している人と仕事をしてほしい人の取引を仲介してくれる最高のパートナーといっていいでしょう。
クラウドワークス
使いやすさは抜群。初心者でも少し使うとすぐに慣れる。
ランサーズ
数日前「あなたのサッカー人生をNEWJIで公開してみませんか?」の募集を開始。しかし、実名と実クラブの名前記載が必須というハードルを越えることができず、閲覧数の割りに応募者がいないのが現状。条件を少しゆるくして、報酬額を上げることを検討している。書きたいという方は個人アカウントtwitterからでも、お問合せからでも、LINEからでもどうぞお気軽に。すべては交渉次第です。
99designs
そして本日登録した海外クラウドソーシング。デザインに特化したクラウドソーシングでNEWJIのロゴを作ることに決めました。その模様はいつかの記事でご報告。海外サイトでつい最近日本語にも対応したとのこと。海外のデザイナーの発想やクリエーティブさは光るものがあると感じています。
夏休みで落ち込んだ8月
NEWJIの100万PVに向けて頑張っていたと言えば頑張っていたのか?と思われるかもしれません。上記の「あなたのサッカー人生をNEWJIで公開しませんか?」で得た2つの記事がなければ、過去最低の記録を更新しかけたのです。
現状課題としては、定期的なコンテンツ配信ができていないことにあります。そもそも省エネと謳っているので、怠惰極まりない運営方法の問題があります。だからこそ、今はどうしてこのコンテンツ数をアウトソーシングしながら増やすことができるかに争点を絞り、限りある資金の中でやり繰りする術を考えています。
まさにクラウドソーシングでその課題を解決しようと試みたところ、新しい発見もありましたが、アウトソースは非常にハードルが高いことを実感することになりました。サッカーを知っていても質の高いコンテンツを書くことができる人がいない。もしくは、質の高いコンテンツを書くことができるが、サッカーを完全に理解していない。
Dreaming Footballはマーケティングツールとして活用していく予定です。しかし、最近ではマーケティングが強くてもリピーターが生まれない記事は淘汰されていくだろうとGoogleが発表しています。ようするに、誰が書いたか、より専門的な人が書く記事が生き残っていくようです。
そういう意味では、マーケティングを意識したライティングよりも、本当に質の高いコンテンツ(ここでは質の高い、もしくは高かったサッカー人)の配信が必要不可欠になってくるのではないかと考えています。
だからこそ、アウトソーシングしながらも質の高いコンテンツ配信を維持するため、どうしようかと試行錯誤している状況です。