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NEWJIアクセス解析2015年7月



東アジアカップが開催されている武漢から、およそ537km離れた銅で有名な徳興と言う小さな街へ来ています。



当然ながらこんな田舎には日本人は一人もおらず、街中の銀行で福沢諭吉を一人分だけ両替をしに行くと、銀行員であるにもかかわらず、初めてみたお札に戸惑いを感じていたようでした。


私の目の前の人は100,000元ほど現ナマで引き出していました。実に日本円に換算すると200万円弱、中国の物価からみると、およそ300万〜800万ほど現金で持ち帰っていたことになります。
※地域によって物価の差がありすぎるので幅をもたせました。


中国人はどのようにしてお金を手に入れて(儲けて)いるのでしょうか。
不思議な国である中国ですが、日本でも同様に、大阪千林商店街の客が全く入らない服屋さんも、なぜか潰れずに何年も経営をされていたりします。


本日は、そんなお金にまつわることについて少し考えたいと思います。


Jリーガーって儲かるの?


Jリーガーとサラリーマン、どちらがお金を稼げるのでしょうか。上を見ればキリがありませんが、Jリーガーの収入は以下サイトにて大まかに調べることができます。


あの選手はいくらもらってるの?


もらっている選手はもらっていそうですが、新人や試合メンバー外の選手は、日本サッカー協会規程の中にある契約規則の縛りにより、報酬が非常に少ない選手がいるのことが現状です。


プロサッカー選手の契約、登録及び移籍に関する規則


実力主義と言う名の年功序列制度は早々に取っ払うべきであり、選手だけでなくクラブフロントやJリーグ社員、日本サッカー協会社員も弱肉強食の環境下で戦う(仕事をする)ことが必要ではないでしょうか。


そうすれば、クラブは育成した選手を海外へ売ると言う意識が芽生え始め、今より流動的に選手もクラブも儲かるグローバルな移籍が実現しそうな気がします。


人が集まれば儲かる確率が格段にアップする


Jリーグでも不動産でもどんなビジネスでも同じことが言えますが、人が集まれば儲かる(お金が集まる)確率がグンとアップします。


ですので、その儲かる仕組み、つまりは人が集まる仕組みを考えなければなりません。(もしくは真逆のお金を集めて人を集めるか)


Jリーグではスタジアムでサッカーの試合を提供することにより人を集めています。
そのように考えると、試合を如何に魅せることができるかが課題となり、クラブの目指すサッカースタイルを確立すること、そのサッカーをプレーで表現出来る選手を獲得すること、そして観に来る人に満足してもらいお金を落としてもらう必要があります。


ではNEWJIはどうでしょう。



NEWJIの2015年7月のデータでは9294PV、5347UUで、地道に人が集まり始めています。2014年6月末に0から始めたと考えると、オモロイことになり始めてきたなと思っています。


この数字をどんどん高めて、最終的に100万PVに到達した時、おそらくNEWJIにはお金もそこそこ集まっていると考えられ、サッカー界への投資が出来ているのではないかと予想しています。


NEWJIは皆様にその名を知ってもらうためにも、今後ともコンテンツを配信し続けたいと思います。


不動産と同じようにサッカーでも不労所得を得ることができないだろうか


そんなおいしい話はそう簡単にはありませんが、サッカー人はもっと儲けて然るべきだと言うことと、サッカーをするお金を極力少なくして、一人一人の選択の幅を広げるべきだと考えています。


家にお金がないからサッカーが続けられない人の割合が、全体のどれぐらいかは分かりませんが、もっと加速度的にプレーする選手の裾野が広がらなければ日本のサッカーもいずれサッカー界やスポーツ界で淘汰されるのではないかと感じています。


NEWJIではサッカー人のためにお金が集まる仕組みを真剣に考え、サッカー人のためにそのお金を使って拡大していきたいと考えています。


サッカーを知る人ぞ儲かる仕組み、そんな不動産的な資産価値を作って提供していきたいと考えています。

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