サッカーのトレセン制度って海外サッカーでもあんの?


日本のサッカー界では日本サッカー協会が定め、地域まで落とし込んだサッカー制度である「トレセン制度」があります。

そこで指導を受ける選手らは、基本的に地域の中で選考会で選抜された選手です。たまに大人(その地域の指導者)のエゴや、地域トレセンの指導者との癒着により、選手個人の実力ではなく、大人の見栄で選ばれる選手も居たりします。

そして、その選手を指導するのも、基本的にはその地域のチームに属している監督やコーチです。推測ですが日本サッカー協会の技術委員会や育成強化方針で定めた指導法を、トップダウンで各地域まで伝達させて、その地域の選手を一貫指導する仕組みとなっています。

図式で見た方が分かり易いかもしれません。

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トレセンは日本型選手育成システムであり、上記のピラミッドのように世代別カテゴリ別に指導法が一貫しています。

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育成年代の全体像を日本サッカー協会は提示していますが、この制度がもし2年早まるような取り組みであれば、非常に優良な育成システムになると思いますが、現システムでは選手の育成に費やす期間が遅く、3年ほど遅れているかもしれません。

一昔前は攻撃と守備に関するプレーの優先順位とかも定められていました。今でも基本的な考えは変わらんとは思うけど、今の指導者はトレセンや各所属クラブでどんな指導をしているのでしょうか。

選手としては基本的にサッカーの優先順位を抑えてさえいれば、自分の中でも色んな状況に応じて対応ができるようになると思います。サッカーでは全ての場面でプレーの優先順位が正しい訳ではありませんが、優先順位は世界各国比較をしても、概ね相違はないと思います。

ゴールが目的です。
ゴールまでの手段を目的としてまうことはあるけど、それはサラリーマンでもよく陥る間違いです。
トレセンに入れようが入れなったであろうが、サッカーの目的はゴール他ありません。

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JFAではオフザピッチ(サッカー以外)でも、優先順位や一人の人間としてのモデルが標準化されているようです。ですが、やっぱり基本は何年経っても変わらないようです。
筆者が現役でトレセンに通っていた17年前と、内容はほぼ変わらず言うてること自体に大きな変化はありません。サッカーは意外と進化しているのにも関わらず、トレセン制度は17年前からの革新性が読み取れませんでした。

トレセンで各指導者が各選手にどようのようサッカーを指導・伝えているかは知りませんが、サッカーはできるだけシンプルに考ることである程度の整理がつくと思います。

それはズバリ、攻撃はゴールを奪うこと、守備はボールを奪うことを第一に考えることです。この目的がサッカーの優先順位の全てといっても過言ではありません。

少し余談となりますが、プレーの優先順位とは別に、皆様は自分の人生でサッカーの優先順位はどの位置にあるだろうか。

プレーをする選手、指導するコーチ、応援するサポーターとして、サッカーの優先順位があなたの人生の中でどこに位置しているのでしょうか。

多分一流の選手は、一番に考えるべきことはサッカーと思います。年をとればとるほど様々な外敵要因により人生の中でのサッカーに対する優先順位が低くなりがちとなります。

単なるプロサッカー選手を目指すだけではなく、一流のサッカー人を目指すためには、朝起きて第一にサッカーのことを考え、夜寝る前にサッカーのことを考えるべきかもしれません。外的要因が優先順位を低くしているなどの言い訳を口にしてはいけません。

皆様も自分の中でサッカーの優先順位は何位に入っているか想像してみてください

筆者の場合、1にお酒、2にお金、3.4がなくて、5にサッカー。これでは一流にはなれませんね。

余談になりましたが、トレセン制度自体は方向性間違ってないとは思いますが、そもそもトップダウンのトップが設定ミスを犯してしまった場合、紐付きで全滅状態になる可能性が大いにあることを肝に銘じなくてはなりません。

日本サッカーのゴールは何に設定されているのでしょうか。

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2 thoughts on “サッカーのトレセン制度って海外サッカーでもあんの?

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