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サッカー界では11月が繁忙期です

佳境に入ってきました。ナビスコ杯でガンバ大阪が優勝を果たし、Jリーグでは浦和レッズが優勝に大手、天皇杯も元旦決勝に向けラストスパート。そして、なにより選手の移籍話。

皆さんこんにちこんばんは。「進化系サッカーメディアNEWJI」の立案者ryujinです。昨日、携帯を変えたら番号が070になりました。って、ピッチか!

ナビスコ杯はガンバ大阪の優勝で、三冠に向けて好発進!

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写真:http://www.gamba-osaka.net/

Jリーグ、ナビスコ杯、天皇杯と、日本サッカーで三大タイトルの内、ナビスコ杯を制覇したガンバ大阪。

早速、ホームページ上には、受注生産とみられる「ナビスコ杯優勝記念グッズ」の販売がポップアップで表示されていました。小銭の稼ぎ時!

結果は3-2の逆転勝利!
http://youtu.be/9fhvMDj5d2I

この試合のハイライトしか見ていませんが、水本裕貴を背負いながらも、彼を吹っ飛ばしてシュートしたパトリック。もはや体格が世界レベル。むしろ世界ではこの体格が標準か。

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写真:http://www.gamba-osaka.net/
189cm/82kg

日本にも、これぐらいの体格に恵まれたFWの育成が急務ですね。

脱・ネロニャロ!身長だけは世界レベルのFWを強化せよ

エントリーナンバー①
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写真:http://number.bunshun.jp

指宿洋史(アルビレックス新潟)
1991年2月27日(23歳)
197cm/87kg

世界を経験している貴重な超大型FW。出場経験を与えて日本代表の中核メンバーとして育てるに値する存在。

エントリーナンバー②
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写真:http://thepage.jp

皆川佑介(サンフレッチェ広島)
1991年10月9日(23歳)
186cm/84kg

アギーレ?日本サッカー協会?誰が目をつけたのか不明だが、日本代表を経験した彼は、大器晩成型で更なる飛躍を求む。

エントリーナンバー③
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写真:出処不明

畑中槙人(ガイナーレ鳥取)
1996年06月07日(18歳)
203cm/77kg

話題性だけでは不十分。まずはクラウチ体系からヤンカー体系まで身体の強化をしたい。話しはそれから。

エントリーナンバー④
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写真:http://number.bunshun.jp

平山相太(FC東京)
1985年6月6日(29歳)
190cm/85kg

彼のピークは18歳ではないことを証明して欲しい。10年が経った今、最後のチャンスで「化け物」の本領発揮か。

エントリーナンバー⑤
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写真:http://thespa.co.jp

船越優蔵(ザスパクサツ群馬:コーチ)
1977年6月12日(37歳)
194cm/88kg

現役時代はチームメイトのエムボマよりも10cmは高かった。現役復帰の見込みはゼロか。国見ガッツの継承を求む。

来シーズンは今回の移籍で荒れる予感

今シーズンの移籍市場は「代理人制度の撤廃」を見越し、Jリーグクラブに多方面から水面下の売込が来ていると考えられます。

また、来シーズンは、2ステージ制に出戻りすると言う「Jリーグ史上最大の屈折決断」とも言える、全くもって自己中心的な制度の導入が決まっています。

しかし、クラブにとってはデメリットだけではありません。短期契約(半年)で強力な助っ人(ほぼ外人と言っていい)を獲得できるクラブは、短期決戦でステージ優勝を狙えるかもしれません。

なんてったって、「勢い」や「ノリ」で結果が変わるJリーグです。この11月で、ほぼ固まる選手の移籍動向には大注目なのです。

個人的には「指宿洋史」を浦和レッズかガンバ大阪へ移籍させて欲しい。それが、日本代表のためになるなら…

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