明日は我が身!サッカー界の不正会計


日本中が注目している大企業による不正会計。パナソニック、ソニー、シャープ、日立製作所、三菱電機、日本電気、富士通とともに、大手電機8社と呼ばれる内の一つである「東芝(TOSHIBA CORPORATION)」で組織ぐるみの不正会計が発覚しました。

東芝、会計管理の呆れた実態 不正を誘った究極の社内論理

サッカー界でもつい最近不正会計が話題にもなっていましたが、明日は我が身。今バレていない不正会計も第三者が介入すると、芋づる方式にて骨の髄まで不正が暴かれます。

不正をしているのは上層部もしくは会計担当者へと目が行きがちですが、営業、企画、開発、購買、どこをとっても不正の源があることを肝に命じなければなりません。

愛媛FCの不正会計

2015年2月にJリーグより発表された愛媛FCの不正会計。その内容とは、12年度が3362万円、13年度が5984万円の赤字であったのを、それぞれ51万円と153万円の黒字へと、粉飾していたようです。

たかがJリーグクラブ、されどJリーグクラブ。Jリーグクラブがなぜ3362万円を生み出すことができないのか。そこが問題であるような気がしますが…

東芝では、経営陣の高すぎる予算の実現を強要したことが不正会計が起きた要因としていますが、Jリーグのクラブライセンス制度に定められている「3期連続の当期純損失(赤字)を計上していないこと」は、今のJリーグクラブにとっては高すぎる現実となり、不正会計の元凶となりうる一文かもしれません。

第2の愛媛FCが現れないようにするためには、収益構造をもう一度見直す必要があるかもしれません。

エルチェCFの不正会計

そもそもエルチェCFなんて聞いたことがない人が多いでしょうが、以前からスペインプロリーグ機構(LFP)に目をつけられていたはエルチェCF。監査の結果、不正会計が認められると2014年11月に発表されました。

2013年に24年振りとなったリーガ1部昇格直前、財政状態が厳しかった様子で、そこらから不正な会計を操作し始めたのではないかとみられています。

監査報告書では、エルチェCF側に計153万ユーロ(約2億円)の不正会計が発見されたとのことで、先ほどの愛媛FCと比較すると比にならず、不正会計でもワールドクラスの金額です。

この騒動、どうやら上層部が自分の企業にナイナイしていたようですが…

FIFAの汚職

今回、日本中が揺れている「東芝」の不正会計処理1562億と比較すると、まだまだ愛媛FCもエルチェCFの両社ともに、小さい小さいこととして過去のこととして流されてしまいそうです。

ただ、サッカー界の不正会計をしっかり調査でもしてみると、もしかしたらトンデモナイ不正額が浮き彫りとなる可能性は無きにしも非ずです。

事実、サッカー界の最高機関であるはずのFIFAに汚職による調査が入っており、そこには賄賂・キックバック・ワールドカップ不正誘致・色んな悪事が絡んでいるとみられています。

そら札束も投げられますね…

東芝のニュースを見て、決してなでしこジャパンの佐々木則夫監督には札束を投げないようにしてください。

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