メディアはどう生き残り、どう成長するのか 新旧の企業幹部が語る
2014年10月8日「アラトーク」でお馴染みの児玉新選手が13年間の現役生活を終え、自身のブログ内で引退を発表しました。。本当にお疲れ様ですね。そして、我ら1982年大阪組のサッカー仲間の誇りでしたYO!浦和戦での1ゴールしか覚えていませんが、感動と夢をありがとう!
皆さんこんにちこんばんは。「進化系サッカーメディアNEWJI」の立案者ryujinです。日本サッカー界の底上げのため、WEBとマーケティングを駆使し、あらゆる角度からサッカーネタを配信しています。
新の引退発表による、ARATA引退フィーバーがNEWJIの中で巻き起こっていました。かつてないPVで完全に神の領域に。NEWJI公式ツイッターも初始動し、手動でツイートをフォローするのが大変やなと感じましたので、今後はbotを入れて自動リツイートを導入することに決めました。
冒頭の記事のタイトルが直球ですが、今後はメディアとしてどう生き残るかが大事です。紙媒体と違って、サーバーさえ確保していれば、世の中から「検索」がなくならない限り、いつでも記事と出会う可能性があります。
しかし、それだけではあかんなと身をもって学ばされた「ARATA引退フィーバー」。なんぼ閲覧者が増えたとしても、結局は記事の内容を共感してシェアされるだけで、それ以上でもそれ以下でもなかったということ。しっかりとNEWJIのコンテンツ作りに反映させてもらいます!
いやー、それにしても新の現役生活13年間、ほんまに色々ありました。初めての引越の時にはトイレットペーパー1年分の引越祝いを送り、結婚式の2次会では38度の高熱の中で司会をしたり、初めてのベビーが生まれた時には自作のコンピレーションアルバムを送ったり、1杯1本の爪楊枝を並べてなんぼ飲めるか2人で試したら13本あたりから記憶が薄れたりと、そう、サッカーで絡んだのは…殆どない!笑
でも、闇でサッカーでは、真横でいつも刺激を受けながら、離れてるんやけど切磋琢磨できるような関係でもあり、色々支え合いながら共に上のレベルを目指すことができたライバルでもあったのかなと。
色々ありましたが、児玉新選手の現役引退を機に、サッカー選手をサポートするため、更にNEWJIのやる気が俄然でてきました。ワタクシ自身も、精進してNEWJIをサッカー人やサッカー素人から無くてはならんもんに育てたいと思います。
記事に辿り着いた皆様、どうして辿り着いたのか知りませんが、今後はNEWJIの応援をよろしくお願い致します。