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当事者意識がある人、ない人

クラブの指示に満足できず、自分で仕事を作ってみました

基本的に与えられた仕事だけこなすタイプです。求められた以上の仕事をする気があんまりありません。しかし、自分がやりたい仕事、情熱を持てる仕事ならどうでしょう?

皆さんこんにちこんばんは。「進化系サッカーメディアNEWJI」の立案者ryujinです。日本サッカー界の底上げのため、WEBとマーケティングを駆使し、あらゆる角度からサッカーネタを配信しています。

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写真:http://contents.newspicks.com/

この連載は以前ご紹介した、海外のサッカークラブで働く貴重なお方の連載です。

サッカークラブの仕事をしたことがありませんが、大体こんなことすんねやろなーってのは想像がつきます。

この方も最初は全くのサッカー素人からサッカービジネスに入り、今は逆国際的に日本のスポンサーを海外クラブに呼び込むようなことをしていられます。

サッカーにハマったんでしょうね。
単なる通訳やスポンサー獲得と言う仕事から、態々、自分で仕事を創り出して、求められている以上の仕事をする。

なかなか出来ることではありませんが、求められた以上の仕事を出来る人は、それが天職なんかも知れませんし、仕事に対して真面目で責任感が強いのかなと。

与えられたことだけをしていれば、クビになることが殆どない日本のサラリーマン。ましてやJリーグクラブで働いてるフロントの方も言わばサラリーマン。

何が言いたいのか。多分ね、当事者意識ですよ。自ら仕事を創ろうと考えれる人は、その事業、その業務に、大きく関わりたい、大きく貢献したいと思える人。

そうでない人は、きっと違うことに意識がいってる人。

自分が好きなことを何でもいいからやり始めてみたら、きっと仕事を創る人になれるのではないかなぁ〜。

最近、電車広告にYouTubeの広告が多くなり、色んな生き方があんねやなぁと日々思うのでありました。

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