皆さま、もうお使いでしょうか。サッカークラブのフロント業務の仕事に就いている方であれば、今すぐ登録してみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、あなたのクラブに興味がある人や会社と出会う可能性があるからです。
ビジネスマッチングアプリ「yenta」とは
出典:https://yenta.talentbase.io/yenta/
今回オススメするのは、Atrae, Inc.からリリースされた「yenta – 完全審査制AIビジネスマッチングアプリ」です。
人工知能(AI)によってレコメンドされた人を、「興味あり」「興味なし」とスワイプし、毎日20時に届くマッチング結果を待つのみとなっています。
現時点での平均は10人のレコメンドの内、4.5人に「興味あり」をするようで、そのうち40%ほどがマッチングする結果となるとのこと。
結果は極論、人によって異なりますが、おそらく毎日1人〜2人はマッチングできるのではないでしょうか。実際、私もそれ以上のマッチングしている実績があります。
何を隠そう、ビジネスマッチングと言うところが「サッカー界」を加速させてくれそうな気がしてなりません。
まだ見ぬスポンサーと出会える可能性
このアプリを使う目的は色々あるでしょう。ちなみに私の場合は以下の通りです。
・採用目的:CTOを探しています。
・勉強目的:内部事情やビジネスの仕組みについて聞いてみたい。
・仕事目的:NEWJIが行っていることで協力できる、協力してもらえそうなことがあるか聞いてみたい
・人脈目的:過去の経歴や今の勤め先、また一方的にこちらが知っている人(会社)に純粋に話を聞いてみたい
・興味目的:何かビビッときた人、面白そうな人
例えば、サッカー界で使えそうなと言うのは、もちろん仕事目的でしょう。特に、スポンサー企業に繋がりそうなマッチングを期待できそうな気がします。
スポンサーも、最終的には人が判断し、人が意思決定する。
だからこそ、クラブのフロントで勤めているならば、全力でその所属クラブをアピールして人に会う機会を創出してみてはいかがでしょうか。
そして、自分や自分が勤めているクラブに興味を持ってくれた人(マッチングした人)に全力で会いにいくのです。
そんな活用方法もあっていいのではないでしょうか。
プロフィールを充実させよ
ただ、向こうに興味を持ってもらうには、あなたがよっぽどの看板(会社やブランド等)を背負っていなければ、どんな人か判断がつかず、また興味を持ってもらえるかも分かりません。
JリーグクラブでGMの肩書きを名乗れるのであれば、そんな大きな武器はありません。街クラブの代表でも、興味を持ってもらえるほどの看板は持っていないかもしれませんが、クラブをアピールする上ではスポンサー獲得の営業活動と割り切った使い方もあるでしょう。
登録者の多く(有名企業で働いているなど)は一言で済ませるプロフィールを書いていますが、看板を背負っていない方はいかにして自分をアピールすることができるかと言うトレーニングにもなります。
自分を1分で話せる程度で全力アピールするならば、こんな自己紹介となりました。
1982年生まれの33歳レフティーです。
幼少時代からサッカーを16年間続け、年代別の日本代表候補やJリーグクラブの練習にも参加していましたが、プロサッカー選手になることを諦めてしまいました。
大学卒業後、新卒で海外赴任が条件の零細企業に勤め、現地人と遊んでいたらゼロから7ヶ月で現地語(中国語)を、ほぼマスターしました。ただ、会社の倒産危機で帰国命令があり、潔く転職。
その後、順番は前後しますが、上場企業を2社渡り歩き、代理店営業・マーケティング・開発購買・国際調達業務と幅広い業務を経験。また、WEBスキルを身につけるために、IT関連老舗ベンチャーに武者修行も行いました。
これまでの人生で紆余曲折ありましたが、サッカーへの情熱だけが止まず「サッカー環境を最適化し、サッカー人に新しい価値を提供する」株式会社ISBを設立しました。
現在はサッカーに特化したオウンドメディアを運営。サッカーに関する「情報」「モノ」「サービス」を提供し、「サッカーグローバルカンパニー」と勝手に名乗っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
今のところ毎日誰かとマッチングしておりますが、もっと色んな分野の人に興味を持ってもらえるような(AIを攻略?)自己紹介の文章を書きたいと考えています。
ただ、自己紹介でも全力でサッカーをアピールしているにも関わらず、始めて数週間ですが、未だにサッカー関係者の一人もレコメンドを受けることはなく、当然ながらマッチングすることもありません。
と言うことで、サッカー関係者のご登録を熱望しております。