サッカー、ルール変わるってよ


記憶の中では大きくサッカーのルールが変更したのは、ゴールキーパーへのバックパスが禁止になったこと。おそらく自分が小学生高学年だろうか。


今回、国際サッカー評議会(IFAB)にて競技規則の改正が決定された。そもそもサッカー国際評議会なんて初めて聞く名称だが、どうやら国際サッカー評議会(IFAB)はサッカーのルールを決める唯一の組織であるらしい。


一部例外もあるらしいが、基本的には同評議会の承認なしに、どんな権力者や強い組織であっても、サッカーのいかなる競技規則の変更を行うことができないようだ。


今回は、改正ルールの1つである「キックオフは、どの方向にボールをけっても良い」について考える。


本当の意味でのキックオフゴール

まずはこちらをご覧いただきたい。


これまで、キックオフゴールと聞いて想像するのは、この動画のようにセンターサークルに2人がいて、1人がボールを前に出し、もう1人がそれを受け取ってシュートをしていた。


それが、今回のルール改正に伴い、さらに最短でのゴールが生まれる可能性が出てきたのではないだろうか。


イメージとしては、こんな感じである。


キックオフの時点で既にフリーキックと同じと考えられる。さらに言うと相手選手の壁が作られることはまずないだろう。


となると、無回転で長距離を蹴ることができる選手にとっては、得点チャンスが広がったと言える。んなもんアホかと思われるかもしれないが、むしろチャンスと捉えない方がアホかもしれない。


本当の意味でのキックオフゴールを誰が初めて決めることができるのか非常に楽しみである。


細かいルールが変わりすぎてついていけない

時間がある方は、日本サッカー協会が発表している下記の新旧ルール比較資料に目を通してみてはいかがでしょうか。


新旧ルール変更


冷静になって考えれば納得のいく内容が敷きつめられているが、ところどころに置いて、そこまで細かいところ必要か?というルールもある。


曖昧な表現や抽象的な説明では誤解を招く。だから、より明確に、より詳細に、より具体的に、より正確に記載しなければ、ピッチ上ではレッドカードのオンパレードだ。


時にルールギリギリのプレーをする選手がいたり、サッカーは削り合いだと主張する選手がいるが、スポーツマンシップに則らず、さらにルールを欺くような選手は、サッカーとの向き合い方を見直した方が良い。


激しいプレーなのにクリーンな試合を望む。


サッカーのルールを決める側になれたら素晴らしい

国際サッカー協議会のメンバーに日本人は存在するのだろうか。例え存在したとしても、日本に有利なルールが作れる訳ではないが、サッカーのルールを決めることができる立場にいるとなると、それは相当興奮するかもしれない。


だれもサッカーのルールを決める側に立ちたいと思わないかもしれないが、仮に決める側に立った時のことを想像してみてほしい。


興奮しないあなたは、もしかしたらサッカーで得られる可能性を自ら閉ざしているのだろうか。


それはそうと、話を戻すと、国際サッカー評議会で働いている人たちは、サッカーのルールを決めること以外に、どんな仕事をメインとしているのだろうか。そして、どこから給与をもらっているのだろうか。さらに、普段の会議ではどんな会話や議論がされているのだろうか。


世界的に人気のあるサッカーのルールを変えるのだから、それは相当な決断力と分析力と、したたかな心が必要だと想像できる。


調べたらすぐに分かることだろうが、自分の想像力と妄想力に歯止めをかけないためにもあえて調べない。


世の中には色んなルールが存在するが、どんな世界であれ常にルールを作る側にいたいと考える人は、この記事を読んでくれた人の中で果たして何人ぐらいいるのだろうか。

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