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サッカーメディアは成功するのか

メディア運営の話。Antennaからの流入状況など。

上記は、とあるメディアを運営している社長のブログです。奇遇にもブログを始めたばかりということで、今後も訪問してメディアの裏側を参考にしたいところです。

どんな会社(組織)でも言えますが、社長や上長が一番偉かったり技術があったり、全てを理解している訳ではありませんが、人を育てる立場にいると思います。

この会社でも即戦力の人材確保が困難なようで、人材育成が課題にもなっているようです。

育成年代のサッカー指導者の立場でみると、選手(人材)を育てることに上記との違いはないと思います。

選手によって成長のスピードが違うのは当然で、結果(要求すること)が出てくるには、ある程度の我慢や忍耐が必要かもしれません。

また、指導者がサッカーを一番理解しているとも言えません。サッカーは努力と才能とセンスが必要で、若い育成年代の選手の方が潜在的なサッカー能力は大人の指導者よりも高いと思います。

指導者であればカテゴリーによってもアプローチの仕方が異なります。育成年代では吸収が早い分、指導したことの結果を短期で求めがちですが、所詮は中学生や高校生のU-18世代です。子どもです。※選手自身はそう感じてはいないやろうけど…

子ども(育成年代の選手)に対して、夢を語り、気付きを与え、壁を乗り越える最初の一押しをしてあげるのが育成指導者の使命ではないでしょうか。

時たま見かけますが、どっかのプロクラブに入団してから、例えばFWからDFにポジションを変更する選手や、させたがる監督がいますが、これは選手によっぽどのセンスが無い限りやるべきではないと思います。

これまで過ごした時間はなに?って言いたくなりますし、その年齢でポジション変更して世界と渡りあえる?って。あとポジション変更して成功した選手を見たことがないからです。経験のために変更するならば理解できますが。

それよりなにより、同じ疑問を持っている人が日本にいることに感動します。

いままでのサッカー選手でプロに入ってから ポジションを変えて 成功した選手は…

育成の指導者で一流の人は、非常に少ないと思います。けど仕方ないです。日本では残念ながら一流のプロと呼べる指導者が育っていないんですから。

Jリーグクラブでも監督のできるS級ライセンス保持の指導者は、つい先日協会から発表された人数が累計402名らしい。

勿論サッカー協会の方針もありますが、これまでにW杯に出場した日本人監督は1名。なんやろこれ状態です。協会が日本人監督を見ない意味がわかりません。

W杯に出場したから一流とはいいませんが、海外で引っ張りだこな日本人監督を知っていたら教えてください。例えそれが日本マーケットを開拓するためのビジネス目的であっても。

兎に角、指導者のスキルアップは急務です。あなた、指導者として現状に満足してませんか?

視点を広げてみると、まだまだ学ぶことはたくさんあるはずです。マーケティングとイノベーションで進化しましょう!

さて、前置きが長くなりましたが、
(前置きやったんかい!)
本ブログは「NEWJI」と言うサッカーメディアのスタッフブログになります。

ブログを書くにあたって、
いつ(when)誰が(who)
どこで(where)何を(what)
なぜ(why)どのように(how)
するのかを考えます。

◇いつ
毎日24時間365日。
◇誰が
NEWJIに関わるスタッフ。
◇どこで
ある時は大阪で、ある時は東京で、ある時は海外で。
◇何を
サッカーネタ+なんでも!を融合したサッカー記事コンテンツ
◇なぜ
「育成指導」「観客動員」「ビリオネア」をキーワードに、
自給自足の進化系サッカーメディア「NEWJI」をつくり、
日本サッカーのサポートをする。
そして、マーケティングを実践しブログだけで1円を稼ぐ。
◇どのように
思いついた通りに。

最後適当やん!ほんで見返したらまとまってんのか分からん!

ほんでね、こんなことばっかりやってると、たまに一人で考えるんです。これらの記事は一体誰に届けたいんやと。

んー、「サッカー人」と言ってもうたらそれでしまいやけど…。

① 育成年代の選手
② 育成年代の指導者
③ 育成年代の親
④ サッカー協会
⑤ Jクラブ
⑥ サッカーファン
⑦ サッカーに関係ない企業
⑧ サッカーを知らん人とか嫌いな人(サッカー素人と勝手に定義)
⑨ サッカー選手
⑩ 代理人
⑪ キングカズ

ん?
まぁそんなところです。
フォーメーションは3-5-2
(育成指導-観客動員-ビリオネア)ですね。※キングはまさかのGK扱い

⑦と⑧をどんだけ巻き込むかが課題です。巻き込み方は、また後日。

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