必見!リオオリンピックのオーバーエイジ枠



オーバーエイジ枠とは

オリンピック大会のサッカー競技で採用されている「オーバーエイジ枠の制度をご存知の方は多いだろう。オーバーエイジとは、本大会に出場する各国の代表チームが、年齢制限のない選手を3名まで登録・出場させることができる制度だ。


そもそもオリンピックの競技種目で、サッカーは他の種目とは若干異なり、選手の出場資格の条件として「23歳以下の選手」という年齢制限を設けるルールを採用している。


よって、本来は23歳以下の選手だけが出場できる試合であるが、本大会に出場する代表チームは、特別なルールとして「オーバーエイジ枠」を使うことが可能であり、本大会に登録する18名の選手の中に、3名の「オーバーエイジ選手」を出場させることが可能となる。


ちなみに、このオーバーエイジ制度を利用するか否かは、各国サッカー協会の任意の判断となり、オリンピックサッカー日本代表は、過去にこの制度を使った時と使わなかった時がある。


今回、リオデジャネイロオリンピックに出場する日本代表チームは、「チームが勝つために必要であるならば「オーバーエイジ枠」を使う」と日本サッカー協会の霜田正浩が明言しているため、オーバーエイジ枠を使うことが予想されている。


これまでのオリンピックで招集されたオーバーエイジ

1992年に開催された「バルセロナオリンピック」から正式に23歳未満の大会となり、「バルセロナオリンピック」「アトランタオリンピック」「北京オリンピック」はオーバーエイジ枠を使わなかった。


シドニーオリンピックのオーバーエイジ

楢崎正剛


本大会登録メンバーの都築龍太の他、曽ヶ端準、南雄太、小針清允、榎本達也がシドニー世代のGK候補であった。しかし、本大会では当時代表のゴールマウスを守っていた安定性高い楢崎正剛を起用した。


森岡隆三


当時オリンピック代表とA代表で監督を務めていたトルシエ。代名詞でもあるフラットスリーの中央でラインを統率していたが、毎回スタメンが異なっていた。中央でラインコントロールする選手として現ガンバ大阪ユース監督の宮本恒靖もいた。


三浦淳宏


サイドで攻撃の起点を作れて、相手の攻撃の目を摘むことができる国見高校の象徴と呼べる選手。本大会でもリーダーシップを発揮し、若手選手に喝を入れ続けていた。


アテネオリンピックのオーバーエイジ

曽ヶ端準


1981年、1982年、1983年生まれが中心となったアテネオリンピック。ここでもGKの補強がされ、大会を通じて曽ヶ端準がゴールマウスを守った。


小野伸二


攻撃の中心となるトップ下で出場。谷間の世代と呼ばれたアテネオリンピック世代をミラクルパスで動かした。今さらだが、大会当時のメンバー選考が、アテネ世代の最強メンバーであったとは言えない。


ロンドンオリンピックのオーバーエイジ

徳永悠平


万能でフィジカルに強い徳永悠平を招集。プラチナ世代と呼ばれた彼らを統率するだけの器は十分にあった。しかし、どちらかと言えば右サイドバックで使って欲しかった。


吉田麻也


えっ、オーバーエイジだったの?と疑ってしまうぐらい溶け込んでいた。高さと経験を武器にキャプテンマークを巻いて最終ラインを統率していた。どうせなら田中マルクス闘莉王の方が観たかったが。


リオオリンピックのオーバーエイジは彼らを呼べ

誰が呼ばれるのか日本全国のサッカーファンが待ちに待っているオーバーエイジ枠の選考。リオ世代に必要だと感じる選手をポジションと経歴から勝手に予想したいと思う。


GK西川周作




出典:http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/

GKは是が非でもおさえておきたい。その中でも西川周作は日本を代表するGKまで成長している。安定性には欠けるが、ノリに乗ってしまえばゴールを割られることはない。GKが西川であるだけでもDFラインは引き締まる。


DF長友佑都




出典:http://static.goal.com/

左サイドバックでスタメン出場をさせたい。左右もこなすことができ、フォーメーション変更時のウイングハーフもこなすことができる。日本が誇る世界のダイナモの経験と実力をリオで発揮させたい。ただ、太田宏介の方が本番に強そうな気はするが左しかできないところが難点。左サイドの補強に長友か太田のどちらかを招集した方がよい。


FW豊田陽平




出典:http://soccerking.s3.amazonaws.com/

高さが足りないリオ日本代表。大久保嘉人も噂されているが、予選突破は確実とし、決勝トーナメントでの劣性時のパワープレーを考えると、高さのあるJリーグ4年連続得点ランキング4位以内、2ケタ得点をたたき出している彼しかいない。


リオデジャネイロオリンピックのオーバーエイジは誰が呼ばれるのか目が離せない。

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