サッカー選手として失敗して欲しくないこと第一弾


サッカー選手としての原理原則を是非知ってほしい。そこそこできるサッカー選手ではなく、日本サッカーに大きく貢献し、世界で活躍するサッカー選手なって欲しい。そのような想いでエントリーしたいと思います。


ここで記すのは、サッカー選手として育成年代としては日本のトップレベルで16年間プレーをしながら、失敗というたくさんの曲がり道や行き止まりを感じ、「やっぱりこのような考えややり方が大切だった」と、引退して初めて確信を持てたことです。


今思うことをサッカー選手の時にやっていれば、自分がどのような選手になったのか、周りの選手にどのような影響を与えることができたのか、もう一度過去に戻って選手としてマインドを見直すことや、実践することをして見たい。


ただ、すでに引退して10年以上が経つことを考えると、今まさしく現役で活躍している選手に伝え、共感してもらい実践してもらうことの方が大事だと考えます。


あなたがサッカー選手である以上、まだ明日からでもやれることはあるはずです。遠藤保仁から言わせると、明日やろーはバカヤローです。あなた次第では今からかえることができるのです。


是非、この「サッカー選手として失敗して欲しくないこと」シリーズを読んで、あなたのサッカー人生をもう一度振り返って見てください。


目標はとにかく高過ぎていい

側から見たら、それははっきり言って非常識でお前には到底実現することは不可能だ、と言われてもいいので、目標は高く掲げるべきです。


小学生の時でした。まだキングカズがイタリアのセリエAで日本人として初めてプレーする前のことです。


セリエAで活躍して日本代表の選手になる。もしくは、家なき子になっている。


先生に与えられた「あなたの夢」と言う課題に、そのように書いたのは若干12歳でした。あの時は、Jリーグか開幕して間もない1995年。そのからのサッカー人生はこちらに記していますが、自分には圧倒的に足りなかったこと。それは高い目標を掲げた12歳の「夢」をいつしか忘れてしまったことに尽きます。


ちょっと頑張れば到達できそうな目標は高い目標とは言えません。常識で考えればまともな目標ではないほどが、ちょうど良い目標の高さではないでしょうか。


まずは、ゴールとなる目標を設定することから始まるのは言うまでもありません。そこからやるべきことが明確になり、そのゴールが高ければ高いほど実現するために自分がどう動かなければならないか、何をしなければならないか、そのような思い切った目標設定が大事なのです。


やはり、高い目標を掲げ、夢中になってそのゴールに突き進む。挑戦し続ける。それが自分を最大限な活性化させるものだとつくづく感じます。


あなたは今、夢中になってサッカーに取り組んでいますか?


常識があなたの進化を止めている

このエントリーを読んでいる人は何かしらサッカーと携わっている人でしょう。このエントリーは現役選手に向けて発信していますが、たまたまこのエントリーにたどり着いた中学生のあなたにも知って欲しい、理解して欲しい、納得して共感して欲しい内容です。


ちょっと話が難しい、堅苦しい、よく分からないではサッカー選手として限界が見えているような気がします。自分がわかるまで読んで、自分の言葉で再現できるようにならなくてはならないレベルです。


決して高い要求をしているわけではありません。読めば誰にでも理解できる日本語で書かれた文章です。だから、中学生のあなたであっても理解はできるはずなのです。


それを自分で納得して共感するかは別問題ですが、まずはこの文章の一つ一つの意味を理解することを徹底しなければなりません。


そもそもこのような文章を読んで理解することが、中学生のあなたにとってあり得ないなどと言っているようでは、所詮その程度の選手で終わってしまうのがオチです。


あなたの周りで活躍するトップクラスの選手を見てください。表面上はアホに見えるかもしれませんが、皆それぞれがよく見ると、しっかり考えて向き合って理解して実行して成果を出しているはずです。


あなたがそのような選手をアホだな、俺にはこんな文章は関係ないわ、などとあぐらをかいている時点で、彼らとの差は広がるばかりではなく、一生追い越すことは不可能だと放棄しているようなものです。


それが世界規模で考えたら、中学生のあなたの浅はかな考え以上に上を目指そうとしている選手がどれほどの人数がいるのか。そんな日本だけの所属するクラブだけのちっぽけな考え方をしているからこそ世界では勝てないのです。


あなたのその常識の範囲でしか動けていない殻を破ってみてはいかがでしょうか。


そのためには、日頃から常識と言われているものを疑い、常識にとらわれないで物事を考える思考習慣を持つようにしなければなりません。


今ある状態を「常識」だと勝手に認識して、中学生のサッカー選手はこのようなレベルで十分だと勝手な線引きで、自分のポテンシャルを自分で封じているのです。


その線引きは誰が決めたのでしょうか?そうでなければならないと法律で決まっているのでしょうか?グローバルに見てもそのような考えばかりでしょうか?


そんなことはないはずです。あなたは自分で線引きをして、自分で思い込んで、自分の都合で決めつけているだけなのです。


あなたは今、常識にとらわれない考えでサッカーと向き合っていますか?


自分の基準では全く意味をなさない

あなたは自分のプレー基準を持っていますか?サッカーのどんな場面におけるプレー基準でも構いません。


ペナルティエリア内ではシュートで終わること、コーナーキックでは相手の人数プラス1であまりを作ること、勝っている試合のアディッショナルタイムではボールキープをすることなど、それはあなたが持っているプレー基準でしょうか。


勘違いしてはならないことは、その基準は「自分なりのプレー基準」ではいけないということです。


どういうことかというと、自分なりにできていると言う選手は多いと思いますが、それではサッカー選手として全く意味がないのです。


そのプレー基準は常に、監督の要求するプレー基準なのか、サポーターが求めているプレー基準なのかを考えなければならないことです。他者が本当に満足する基準でプレーをしなければならないと言うことです。


あなたに求められる要求は常に高くなっており、試合を重ねる度に見る目が厳しくなってくるのです。そして、その進化し続ける要求されるプレーの基準を、自分のプレー基準にすると言うことです。


高い基準を目指した上での失敗は問題はありませんし、誰も責めることはないでしょう。なぜなら、あなたは誰よりも忠実に要求されるプレー基準を実現しようとトライしているからです。


トライすることこそが感動を生み、周りを引きつけるものではないでしょうか。


あなたは今、周りを唸らせるプレー基準でプレーしていますか?

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生田(榊)隆司
生田(榊)隆司NEWJI Founder
Soccer Owned Media「NEWJI」Founder。100万PVを目指して、日々妄想と執筆をしている。
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