カツ丼を食べて勝てるのか、練習をして勝てるのか


スタッフブログを書いていると、次々に書きたいことが溢れかえってくるので、若干自分の書きたい欲をコントロールしようかなと思っています。本音は手を休めたくて、誰かが筆者の想いを代筆してくれたらいいのですが…

スタッフブログは戦略的に効率よく運営することが目標です。1番の理想は「戦わずして勝つ」です。しかし、現実は競争や戦いばかりです。上を目指すには戦い続けるしかありません。その相手が自分かもしれませんが、その相手に勝つことが重要です。

勝つためには流れが大事

最近ではレアルマドリードの22戦連勝、期間にして約4ヶ月負けない記録が生まれました。4ヶ月ひたすら勝ち続けて、22連勝の大記録を作りました。

Jリーグでもアントラーズが18連勝記録を保持していますが、ヴァンフォーレに至ってはJ2時代に24試合負けなし(引分けあり)でJ1昇格を決めたことも、まだ新しい記憶です。

とにかく勝てる時は勝てるという雰囲気を経験できる選手は非常に恵まれており、チームとしても素晴らしいことです。

サッカーでは試合で連勝するたびに選手に自信がつき、チームワークも自然と高まり、クラブも波に乗ることができます。

今この時期、スタッフブログでは「チェーザレ・ポレンギ」の記事が波に乗っています。

この波はなぜ来たのか、なぜ波に乗れたのか、そしていつか波は穏やかになることも知っておかなくてはいけません。

いつも誰もが絶好調ではない

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出典:http://www.super-famicom.jp/

いつの時代やねんと言われるかもしれませんが、実況ワールドサッカーパーフェクトイレブンで、選手の調子を全員「絶好調」にするには、裏技を使わなくてはなりません。現実世界ではその裏技があればいいですが、全員絶好調ということは稀なこと。

サッカーはチームプレーですので、誰か調子が悪い選手がいたら、それを周りの選手がカバーしなくてはいけません。試合では絶好調の選手をフル活用することが大事で、絶不調の選手は実力があっても出場し続けるべきなのかどうかは、非常に難しい判断となります。

孫子の言葉で「彼を知り己を知れば百戦殆からず」という言葉があります。

敵と味方の情勢を知ってその優劣短所を把握していれば、たとえ百回戦ったとしても敗れることはないということ。
相手と自分の長所短所を見極めて事を処すれば、どのような場合でも失敗することはないということ。

出典:http://www.iec.co.jp/

要するに、選手個人でもチーム全体でもそうですが、戦うべき時と避けるべきを見定めることが大事であると言うことです。必ず勝てるということではありませんが、相手選手とチームをよく知る、己(自分とチームメイトとチームの状況)をよく知る、どちらもよく知って、勝つための準備を整えるということです。

常に準備だけはしとかねばならぬ

いつ何時、チャンスや波がやってくるかが分かれば、バロンドールも獲れますし、億万長者にもなれると思います。その勝利の要因の半分は運否天賦、半分は実力で、どちらも必要なことだと思います。

試合前、大事な時にカツ丼を食べて、勝てるのであれば、カツ丼チェーン店の「かつや」が儲かって仕方ありません。

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出典:http://www.kouenji.or.jp/

だからこそ、試合でベストを尽くすためにも、練習で常に試合をイメージしたトレーニングをして、試合の準備を整える必要があります。

準備がない状態で戦いに挑んでも、ボロが出たり本調子を出せないことが多くなります。準備を万全にすることで勝つ確率を引き寄せるのです。

筆者はどちらかと言うと選手時代も指導者の時も、ビジネスマンとしても、本能でプレー、指導、プレゼンなどをすることが多かったように思います。しかし、肝心な場面では、その実力を発揮し続けることができませんでした。

今となっては原因は全て自分にあったことを知り、相手を知らなかった、自分を把握きれていなかった、チームメイトのカバーをしきれていなかった、だから必然と戦いに負けていたことが分かりました。

逆に勝ち続けていた時は、相手を十分に理解し、自分の調子もコントロールでき、周りの選手のために戦っていたと思います。全ては準備ができているか否かで、その戦いに勝てるのか否かが決まっていたように思います。

今はできる限りの準備をすることを心掛けていますが、それでもまだまだ足りません。最近意識していることは、やり続けながら準備をすることです。

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