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Jリーガーよ、長友佑都のアモーレに続け


盛り上がるからいいですね。
ちょっとした社会現象にもなりかけていますが、
明るい話題でサッカー選手が取り上げられるのはいいですね。

昔から思っていましたが、
野球界に比べサッカー界はテレビや新聞に取り上げられるような結婚発表、交際宣言は少ないですよね。
たまに熱愛報道と、サッカー選手が有名な時もありますが、
取り上げられるのはいつも相手側が有名な場合が多数。

サッカー選手のスキャンダルがメディアの数字を稼ぎまくることはないと思いますが、
その相手がとんでも無く有名な女優であったり、
YouTuberであるともしかしたらスポーツ新聞の1面を飾るかもしれません。
YouTuberはしりませんが。

今回のアモーレ長友佑都の発言とメディアへの取り上げられ方は、
サッカー界のイメージを良くしてくれて、かつ注目を浴びる話題として心が安らぎました。

アモーレ長友佑都の大胆発言

やはりイタリア仕込みの表現力の差でしょうか。秘めた想いはサッカーだけではなく、
アモーレへ愛の形としてしっかり持っていたようです。

長友佑都がJリーグだけに留まっていたら、
こんなに大胆な発言と言葉の選択はしなかったでしょう。

シビれる男、長友佑都です。

そんな長友佑都もついに日本へ帰ってきました。
古巣、FC東京ではアモーレ・アミーゴとピッチ上を大暴れしてくれるでしょう。
フランスやトルコに行けなかったマネージャーも喜んでいるはずです。(2021年追記)

イタリア人のイメージは、性格が陽気であるとか女好きであるとか勝手なイメージがありますが、
なんとなくそれは合っているような気がします。

長友佑都は生粋の日本人ですが、
イタリアに渡ってすでに6年が経とうとしており、イタリア語も既にかなり流暢です。

そして、アモーレである平愛梨さんも既に即席のイタリア語で長友佑都に愛の表現をしているようです。

愛の言葉はこちら。

Jリーガーよ、もっと大胆に交際宣言をしてくれ

日本人Jリーガーで、どれだけ稼いでいる選手であっても、
年俸2億円には届いていません。
最近でこそ楽天のバックボーンがついているヴィッセル神戸で大振舞いが多数ありますが、
それでもなかなか海外サッカーのようにはいきません。

そして、インテル当時の長友佑都の年俸は5億円を超えていると言われていますが、
Jリーガーと比べてもやはり世界を舞台に活躍する選手は夢を与えてくれます。

一方、野球界は国内であっても5億円を超える選手がいます。
メジャーリーグともなると、
サッカー界のトップクラスの選手たちと同じような年俸を稼ぐ選手もいます。

女性の素直な気持ちとしては、
結婚相手はお金を多く持っていれば持っているほどいいと言うのが定説です。
東京新宿にある百貨店のデパ地下に行くと、
かなりの確率で旦那がお金を持っていそうなセレブリティな女性と出会うこともできます。

女性はお金と結婚するもんやでと、昔誰かに言われた記憶が蘇りました。

それはそうと、Jリーガーはどちらかと言うと一般女性と結婚することが多いですが、
もっとメディアで取り上げられてもいいのではないかと思います。
それは相手の女性が一般女性でも芸能人や女優であってもです。

クラブ公式ウェブサイトで発表があるぐらいで、
アモーレほど取り上げられることはありません。

これがメディア側の判断でJリーガーの結婚や交際宣言は取り上げる価値がないと言うのであればそれまでですが、交際宣言の仕方や結婚発表の仕方を少し変えて、
メディアにうまく取り上げられるような方法はないかと考えるべきです。

今ならYouTubeやTikTokで勝手に動画を上げて、
自らバズらせることもでき、そのバズった動画をメディアが取り上げると言うこともありえます。

それは選手が考えるのではなく、
所属しているマネージメント事務所や所属クラブのマーケティング担当が考える必要があります。

全てはサッカーの露出を高め、サッカー界の底上げに貢献するため…
と選手も納得してくれればの話ですが。

アモーレは密かに続く流行である

冒頭にも述べましたが、長友佑都が発言したアモーレは、
後数ヶ月はは流行後として持つでしょう。
そして、おそらく流行語大賞にもノミネートされるぐらいのポテンシャルを持っています。

長友佑都のアモーレ発言でサッカー界がどんな形であれ注目されることは大歓迎ですが、
Jリーガーの発言で是非とも流行語大賞やメディアでの取り上げを期待しています。

今のところ取り上げられるとすれば、
浦和レッズ所属で日本代表の槙野智章ぐらいではないでしょうか。

確かに結婚年齢が一般的に早い傾向にあるJリーガーですが、
まだ結婚していない選手もいるわけで、
アモーレ発言に勝るような大胆な発言で長友佑都に続いてサッカー界だけでなく、
日本中を幸せにしてほしいものです。

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