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アギーレ解任までの176日


隣のおじさんが真剣にアギーレ解任の記事を読んでいます。NEWJIの記事を真剣に読む人を増やしていかねばなりません。と言うことは、記事のクオリティを上げていかねばなりません。

アギーレが解任されてしまいました。NEWJIが過去に「アギーレ」を題材にして書いた記事を取り上げたいと思います。


アギーレが日本へ来てしまった件


アギーレが日本に降り立った日の記事です。早々に「4年続けばいいが。」と記しております。悲しいかな、176日で日本代表を離れました。


アギーレ就任会見について考える


記事を書いた当時、「アギーレ 通訳 」などのキーワードで流入に貢献してくれていました。会見の様子を書き下ろした北参道のスターバックス。真夏であんなに寒かったスターバックスを忘れません。悲しいかな、176日で日本代表を離れました。


アギーレ問題


masayanの記事。アギーレの疑惑が浮上したのもこの頃。就任して間も無く、ロシアW杯よりも今後の進退が気になり始めたところでした。悲しいかな、176日で日本代表を離れました。


変わらぬ日本代表、悩める指揮官アギーレの選択


アギーレの迷いが生じたメンバー構成が発表された頃。後に霜田技術委員長からはメンバー固定は想定内、アジアカップでは、あくまでも負けたら終わりの試合が続いたからメンバーを固定せざるを得なかったと述べています。専務理事、技術委員長、辞退や解任が発表されるのはいつでしょうか。悲しいかな、176日で日本代表を離れました。


あ…あ…ア…アギ…アギ…アギーレ解任


既に協会はドタバタのテンヤワンヤで、目の前の状況さえ把握するのでやっと。まさか数年かけて口説き落とした(専務理事個人の理想だけを追い求めた)メキシコ人監督が、とてつもなく大きな爆弾を抱えていたなんて思ってもいなかったことでしょう。悲しいかな、176日で日本代表を離れました。


アギーレ就任から解任までのまとめ


以上がアギーレをテーマとして取り上げた記事です。事件が発覚していない状態で指揮をとっていたとしても、いつかどこかでこうなる運命だったのでしょう。最初はグダグダで幕を閉じたザッケローニ前監督の後任として期待され、日本のサッカーを育成から変えるという強い気持ちの中、なかなか勝てない日々が続きました。

そして、間も無く浮き彫りになった八百長疑惑、「関与していないと」との一辺倒であったが、釜本邦茂にもセルジオ越後にも対応が遅すぎると言われた日本サッカー協会が、遂にその決断を下しました。

日本サッカー界がこの解任で、大きく変わることを期待しています。

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