宮本恒靖がガンバ大阪のU-13みるってさ

ガンバの公式で突然発表された件

内部の人でも知らない人が多かったのではないでしょうか。内部といっても、ガンバ大阪のフロント、コーチングスタッフ、スーパーコアなサポーター。もしくは逆にかなりの噂で末端まで届いていたか。

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出典:http://fqmagazine.jp/

なかなかオモシロイ構造になりそうなので、あくまでも勝手な妄想をしてみます。
※勝手な範疇は超える可能性がありますが、戯言として見て頂ければ幸いです

トップチームのコーチ、監督へのステップアップはほぼ確定か

宮本恒靖、第二の人生なのか、第三の人生なのか分かりませんが、とにかく2015シーズンから指導者としてサッカー界に君臨しました。

解説者として、FIFAマスターとして、サッカー雑誌の編集長として、特任理事として、幅広く第二の人生を進んでいたように見えました。最初から照準は指導者で一花咲かせることだったのかもしれませんが、どちらかと言うと、解説者よりも現場で類稀ない経験を指導する方がサッカー界のためになることでしょう。

現場をやはり選んできたという事は、ツネ様の目指すべきところはあくまでも世界だと推測されます。日本人でまだ知ることのない領域へ挑戦することが考えられ、Jリーグでの下積み、アカデミーでの経験はあくまでも通過点。早々にトップチームのコーチ、(他クラブを含めた)監督への要請、オファーが届くかもしれません。

しかし、かつてのプロサッカー選手が引退してすぐにプロクラブのコーチや監督になって、今でも結果を出し続けている指導者はいません。恐らくそんな先人たちの失敗を頭に入れながら、本人はあくまでも急ぐことを望んでいない可能性が高いです。

着実に指導者としての経験を経た上で、自分のサッカーを確立させたのち、上のカテゴリーで挑戦することになるかもしれません。

アカデミースタッフに革命をおこす人物

何を隠そう、自身もアカデミー第1期生。時代が違うが本質的なサッカーは同じ。各年代の代表でキャプテンを務め、日本国内でも「経験」を語れる貴重な存在。ガンバ大阪のアカデミーで指導しているスタッフの中では、絶対に経験や考え方では右に出るものはいない。

指導者としての経験を今から積むわけではあるが、これまでの指導とはかけ離れた育成手法を密かに考えているかもしれない。

まずはアカデミー練習前のスタッフ(ホペイロ参加もあり)によるガチのボール回しで、指導者間での交流を高め、技術、間合い、コーチング、ありとあらゆる経験を身をもって吸収して欲しい。自分が会得したことは必ず自分の指導に活きる。

革命的な人物と一緒に指導をできる環境を確実に利用して、指導者間でステップアップすることで、ガンバのアカデミーのみならず、日本サッカー界の底上げを図ってほしい。

若くしてA代表に定着する選手がここ最近は出てきていない。宮本恒靖の指導を受けた選手たちから戦える選手の育成を期待したいところです。

同じ指導者のスタッフには、ガチでボール回しの時にツネ様の股を狙いまくってタメ10ぐらいまで追い込んで欲しいと願う。

成果の求めにくいU-13

トップチームの指導者に成り上がる確率は断然高いことが予想されるが、クラブはU-13を経験する宮本恒靖に対し、どのような評価をするのか見ものである。

U-13では、まだまだサッカーの本質がわからない時期でもあり、特に選手の気分によって試合の流れや勝敗が大きく左右する。

指導者としての成果は何か、決して全国大会優勝だけでは言い表すことはできず、また、選手の成長もどこまで指導者の影響を受けたか数字で表すことは極めて困難である。

そんな状況下、ガンバ大阪が宮本恒靖をどのように評価して、どのように上のカテゴリーへ引っ張るのか。勿論、周りの人間も決してアカデミーだけで指導者人生を終える人ばかりではない。

そう言った他の指導者と同じ目線で、U-13と言う非常に成果の出にくい世代を見る宮本恒靖を、誰もが納得いく正当な評価ができるのだろうか。

ガンバ大阪の今後のアカデミーは、そういう意味では非常に見応えのあるアカデミークラブとして再び注目を集め、大阪のみならず全国的にも知名度の高い指導者を抱えることになる。

今頃、大阪のサッカー関係者同士で居酒屋で一席を設け、ガンバ大阪アカデミーのあり方や権力争いをネタに、今宵も酔いしれ語られていることが目に浮かぶ。

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