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会いに行けるアイドルて...

セレ女の説明書

「会いにいけるアイドル」的な位置付けっておかしない?

セレッソ大阪 岡野社長の戦略

セレッソの岡野社長は明快なビジョンを持っている方やと思いますな。サッカー素人でも分かるようなマーケティングを実践しているというかね。例えば、3万人の観客を維持するのではなく、3万人を4万人にするにはどうすべきか。その1つがフォルラン獲得であり、(個人的にはあと1人か2人、大物を獲得してくれたらな!と。ロナウジーニョ様なんていかが?デルピエロ様もおりますよ)セレ女も1つの施策と言えよう。うむ。

ただーし!冒頭にも述べたように、会いに行けるアイドル的な位置付けっておかしない?いやいや、サッカー選手やで?ジャニーズちゃうで?これはセレ女を指してるわけじゃなーく!メディアに向けて言っているのであーる!むしろセレ女は大いに称えたい。サッカーに全く興味のなかった世の女性達が、動機のきっかけは不純(語弊あり?)やったとしても、時間とお金+労力をかけて、練習場やスタジアムに行ったりしてるわけで。元々、この女性達は自分達のことをセレ女なんて呼んでなかったやろし、柿谷選手や山口選手、南野選手達のことを会いに行けるアイドルなんて思ってなかったはず。はず?多分ね…
メディアのこーゆう短絡的な発想と発信が、日本のサッカー界全体を軽くしているような気がするんは俺だけ?これやからホームで代表が、ふがいない試合をして負けたとしとも、ろくにブーイングもなく、また次があるよー。みたいな緩い感じで終わってまう。いやいや、ブラジルなんて、例え親善試合でも、負けたら外もろくに歩けへんでしかし!

話が脱線してもーたけど、セレ女を一過性のブームで終わらすんではなく、本当の意味でのファン・サポーターにしていくのが、クラブとメディアのやるべきことちゃうんかい?と。これやったら今、旬の選手が移籍したり、数年経ってピークが過ぎたとき、今のセレ女も一緒におらんくなってんちゃうか?と。

新しい顧客を創造した時ほど、先見性を持って、次の一手を打たんと、また振り出しに戻ってまうでー。

クラブとメディアのみなさん。

やるなら...

って既にオワコンなんで、言うの止めました。

いやいや。こうゆうことを考えて、実践していくためにNEWJIがあるんですわ。今でしょ!

さて。寝よ☆

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